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【米国】時代は野球よりアメフト 若手記者がMLB担当になりたがらずNFLを希望するケース目立つ 年間100日以上の出張も珍しくなく敬遠傾向 - 暇つぶし2ch1:ブリーフ仮面φ ★@転載禁止
14/03/26 02:40:42.71 0
時代は野球よりフットボール 米メディア、若手記者に意識変化 2014/03/25 12:44

 球春到来、春の甲子園が始まり、金曜日からは日本のプロ野球が開幕、
そして来週からはアメリカ本土でメジャーリーグが開幕する。アメリカでの
スプリングトレーニングでの取材中、フロリダ、アリゾナで聞いた興味深い話があった。

 アメリカのメディアに関することなのだが、友人によれば「若い新聞記者は、
野球担当になりたがらず、アメリカンフットボールのNFLを希望するケースが
目立ってきた」という話だった。その背景にあるものは何か。

 野球は時間的な拘束が長すぎる、というのが根底にあるようだ。シーズン中は、
当然のことながら試合の半分は遠征。年間100日以上出張に出かける
ケースも珍しくない。野球は“Traveltoo much”の競技ということで、
敬遠される傾向にあるという。

 その点NFLの場合、レギュラーシーズンは年間16試合、ホーム、
アウェーとも8試合ずつだから、野球に比べればはるかに出張は少ない。

 また、現実的に見て、NFLの記事に対する需要が高いことは確かで、
若い記者の間で花形競技に対するあこがれが強いのだ。

 一方で、野球の現場では違うトレンドも見受けられた。
めがねをかけ、体つきの華奢な若者が取材に足を運んでいた。
選手や監督に話しかけるのを、ためらうような謙虚な若者たちである。

 カンザスシティー・ロイヤルズのキャンプ地で、若い記者に話を聞いてみると、
「『マネーボール』で有名になったけど、野球を数学的に分析する
『セイバーメトリクス』に興味があります。そうした観点を生かして、
野球の記事が書ければと思って」と話していた。

>>2-5辺りに続く)

共同通信
URLリンク(www.47news.jp)
画像:米メディアの取材を受けるレンジャーズ・上原(右から2人目)=2012年、サプライズ
URLリンク(img.47news.jp)


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