14/03/16 13:24:37.09 0
(>>1からの続きです)
撮影中は、番組スタッフが、佐村河内氏に譜面を書くところを撮影させてほしいと
何度も交渉したが、同氏から「神聖な作業である」として断り続けたという。同様の番組を制作する際、
創作の現場を撮影できないことが少なくないことから、作曲シーンの撮影を断念することになったという。
交渉のやりとりがあった翌日には、佐村河内氏の机の上に、音符が書かれている楽譜が置かれていたという。
NHK側が今月8日に佐村河内氏に問いただしたところ、曲を作ったとされる前日に、18年間
ゴーストライターをしていた新垣隆氏から譜面を送ってもらい、引きだしの中に入れておくことによって、
一晩で書いてあるように見せかけたという。
さらに、このような経緯があったにもかかわらず番組側が疑問を持たなかった理由については、
佐村河内氏が書き上げた曲の構成イメージ図がポイントだったと説明。佐村河内氏は曲のイメージや
全体構成をすらすらと書いたという。図の中には、アレグロ、超絶技工など、具体的な言葉を使った
イメージがつづられていたため、当然本人が作曲しているものと判断したという。なお、完成した曲の
イメージは、図に書かれていたものと同じだったという。(>>3以降に続きます)