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強豪女子野球部女性監督、部員のほおたたく体罰
私立福知山成美高校(京都府福知山市)は6日、
女子硬式野球部の監督を務める女性職員(39)が練習中、
1年生部員(16)の顔をたたく体罰をしていたと発表した。
職員は聴取に「厳しく指導しているなかで、つい手が出てしまった」
と話しており、同校を運営する成美学園は処分を検討している。
同校によると、職員は昨年11月19日、学校近くのグラウンドで、
部員の練習姿勢を注意した際の態度が良くなかったとして、
左ほおを1回たたいた。けがはなく、今も部活動に参加している。
今月5日、同部で体罰が行われているとの情報提供を受けた
同校が職員や部員から事情聴取。職員が事実関係を認めたため、
無期限の指導停止と自宅謹慎を職員に命じ、
保護者らに謝罪した。これ以外の体罰は確認されていないという。
同校の足立透校長は「体罰は許されない行為。管理指導が甘く、
反省している」と話した。
同部は昨春の全国高校女子硬式野球選抜大会(出場12校)と、
昨夏の選手権大会(同14校)でいずれもベスト4に進出した強豪校。
(2014年3月7日14時22分)
読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
≪別ソース≫
体罰:福知山成美高の女子硬式野球部、女性監督が /京都
URLリンク(mainichi.jp)
>同校は監督の部指導を無期限停止にして自宅謹慎させており、
>運営する成美学園による処分を待つとしている。