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吉本新喜劇座員のやまだひろあき（３０）が２月２２日に結婚していたことが２８日、分かった。
お相手は大阪市出身でヨガスタジオ勤務の祐子さん（３７）。妊娠はしていない。熊田曜子似の
長身美女で、やまだがアルバイトしていた喫茶店の常連客だった祐子さんにひと目ぼれし、
０９年秋に交際開始。１年後に「３０歳のはずの彼女に“実は３４やねん”と言われた。腹立つより
笑えた」と、思わぬカミングアウトにも愛は揺らがず。昨年１０月、彼女も観覧する新喜劇の舞台で
辻本茂雄座長（４９）に促され、公開プロポーズした。
「考案した一発ギャグの数は１６７０個」というやまだが“ギャグの師匠”と仰ぎ、
立命大の先輩でもある「サバンナ」八木真澄（３９）は、「ギャグはすぐにスランプに
陥るので、奥さんにアイデアをもらって。僕も（八木夫人に）２０個ほど作ってもらった。
佐村河内（守）さんじゃないので、親族のゴーストライターは問題なし」とアドバイス。
「うれしいタケ。結婚してブラジルの人聞こえますか～」と、謎のギャグで祝福した。
やまだは「ギャグと、辻本さんに代わる“二代目しゃくれキャラ”で売れます」と、飛躍を誓っていた。
◇やまだ ひろあき １９８３年（昭５８）４月２８日、大分県出身の３０歳。立命大卒。
０６年、吉本のタレント養成所・ＮＳＣ大阪校に入学。１２年に吉本新喜劇オーディションに合格、
１３年から出演。一発ギャグに「エイエイオー、からのオイオイエー！」など。
ソース：スポニチ Sponichi Annex
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画像：新妻の似顔絵を手に活躍を誓ったやまだひろあき
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