【フィギュア】浅田真央の素晴らしいFSを「救い」と考えるのは甘い ノープレッシャーの状況でパフォーマンスするのは挑戦とはいえないat MNEWSPLUS
【フィギュア】浅田真央の素晴らしいFSを「救い」と考えるのは甘い ノープレッシャーの状況でパフォーマンスするのは挑戦とはいえない - 暇つぶし2ch2:ブリーフ仮面φ ★
14/02/26 17:33:29.46 0
>>1からの続き)

●本コラムでは、浅田選手は海外に拠点を移してトップの
外国人コーチと協力してその目標を追求すべきであった、
と考えている。もし彼女がブライアン・オルサ―やニコライ・モロゾフ、
もしくはフランク・キャロルのような人物にコーチしてもらっていたら、
ソチで再びメダルを獲得できる可能性が高かったはずだ。
●ところが彼女はそうせず、結局は願いを叶えられないまま、
帰国するはめになってしまったのだ。
●国際的なメディアでは、浅田選手を「金メダルの本命」
と見る向きが多かったが、彼らに驚くほど注目されて
いなかったのは、ここ一年ほど彼女がトリプルアクセルを
成功させられずに、スランプに陥っていたという点だ。
●この事実が無視されていた理由は、彼らが選手の過去の
業績ばかりを見ていて、現在の状況を考慮していないからだ。
●シングルの競技の前に私が話をしたある著者は、浅田選手の
スランプをよく理解しており、あまり良い結果を出せないだろうと
あきらめていた。「彼女はスケート界に多大な貢献をしたのにね・・・」
とその著者は落胆した声で答えていた。
●浅田選手はトリプルアクセルを、団体戦の演技だけでなく、
ショートプログラムのほうでも失敗している。フリーの演技での成功は、
多くの人々をようやく安心させてくれたが、それも「時すでに遅し」であった。
●先週の月曜日の記者会見で、浅田選手は「私にとって
トリプルアクセルは全く重圧にはなっているとは考えてません・・・
それは逆にクリアすべき目標を明確にしてくれますし、これは私の
トレードマークです。もちろんトリプルアクセルがすべてではありません。
これ以外のジャンプでもプログラムに入っています」と答えている。
●この彼女の発言における最大の問題は、両方のプログラムの
冒頭でトリプルアクセルを決められないと、そのあとに続く演技に
心理的な悪影響を及ぼしてしまうという点だ。そして実際に、
2度のジャンプでの失敗は悪影響を与えてしまった。

(続く)


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