14/02/27 16:29:08.41 N6Vmd8EGO
>>840
競技経験者もそれなりに嫉妬には狂うだろw
でも凡人が天才に勝てるルールはいらんよな
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「この採点方式は平凡な人々でも努力で天才より上に行くことができ、
子供たちにも夢と希望を与える」
フィギュアスケート現行ルールについての、
あるジャッジの方の発言と言われています。
ソースが確定できないので、お名前はふせておきます。
もし実際の言葉なら、
ジャッジとして、これは、大変まずい発言をしてしまいました。
「凡人」が「天才」より上にいけるようにしたルール、
つまり、実力以上に点数を上げたい選手と、下げたい選手がいて、
それを(=点数操作を)実現するための新ルールだ、
とばらしてしまったわけですから。
いままで確か、新採点法については、
「(高難度ジャンプへの挑戦よりも)プログラム全体の完成度を評価する」
ルールと説明されてきましたよね。
完成度が、評価されること自体は悪くない。
だから、文句もつけにくかった。
ですが、実際の採点を詳しく見ていくと、
おかしな数字のからくりが見えてきます。
3A+2T=2A+3T
浅田真央選手のトリプルアクセルダブルトゥループのコンビネーションと、
ある選手のダブルアクセルトリプルトゥループと得点は、ほぼ同じ。
なぜか。
ある選手に大量の加点=完成度の評価がつくから。
いくら、質のいいジャンプだからといって、
難易度のまったくちがうジャンプと肩を並べてしまうのは、
“常識的にみて”ありえないこと。いいえ、あってはいけないこと。
試合後に発表されるプロトコルを見ていると、
この“ありえないこと”があちらこちらで、起こっていることに気づきます。
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