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【浦和】新加入の青木、左腎損傷で開幕絶望
大宮から浦和に新加入したＭＦ青木拓矢（２４）が１９日、開幕絶望となった。
２次キャンプ中の１２日、ＦＣソウルとの練習試合で相手選手の足が左脇腹に当たり、負傷。
１９日にさいたま市内の病院で「左腎損傷」と診断された。
全治は不明で、キャンプ後の初練習となったこの日も欠席。クラブ関係者は「今週中は安静にします」と説明した。
球際に強く、守備面の強化を狙って獲得した青木は、同じさいたま市内でサポーター同士が
強烈なライバル意識を持つ大宮から浦和へ初めて“禁断の移籍”を決めた選手としても話題になった。
レギュラー候補と期待されていた本格派ボランチの出遅れは痛い。
（2014年2月20日06時02分 スポーツ報知）
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浦和ＭＦ青木 腎臓損傷でリーグ開幕戦ピンチ…
大宮から加入した浦和のＭＦ青木が左の腎臓損傷でＪリーグ開幕に間に合わない可能性が高くなった。
鹿児島キャンプ中の１２日に行われたＦＣソウルとの練習試合で相手の足が左脇腹を直撃。３日間休養したが痛みは引かなかった。
帰京後の１８日に検査を受け、腎臓の損傷と診断された。青木は１９日の浦和での全体練習に姿を見せず、
クラブ関係者が「全治は不明。今週は安静にして来週から練習に参加する」と説明した。
戦術をすり合わせる時期の離脱とあって３月１日、敵地でのＧ大阪との開幕戦の出場は厳しい状況となった。
[ 2014年2月20日 05:30 ]
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