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「CSI:科学捜査班」がマイアミ・ニューヨークに続く新スピンオフ企画中！ 新たな題材は「サイバー犯罪」 2014年2月19日
現在、全米ではシーズン14を放送中の、人気クライムサスペンスドラマ
「CSI:科学捜査班」が、新たなスピンオフを企画中だという。
ハリウッドの売れっ子プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー(68)を
製作総指揮に据え、2000年から放送を開始した「CSI:科学捜査班」。
基本は1話完結で、凄惨な犯罪を科学的に解決するストーリーが受け、
ラスベガスを舞台にしたオリジナル以外に、
マイアミ(2002-2012、全10シーズン)、ニューヨーク(2004-2013、全9シーズン)と
2作のスピンオフがこれまで製作されてきた。
そして同作を放送する米CBSが、新たなスピンオフを
今年9月からの来シーズンに向け、計画中であると報じられている。
米Zap2itによれば、新シリーズは
サイバー犯罪に特化した内容になるとのこと。
実在のサイバーサイコロジストであるメアリー・アイケンに影響を受けており、
物語はFBIのサイバー犯罪部のエージェント、
アヴェリー・ライアンを中心に展開していくようだ。
これまで全シリーズを通してプロデューサーを務めてきた
アンソニー・E・ズイカー、そして「CSI」シリーズの脚本家
キャロル・メンデルソーンとアン・ドナヒューらが、
スピンオフの脚本も担当予定。一方で、この新作が
「CSI」のタイトルを用いるか否かについては、まだわかっていない。
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