【ソチ五輪】スキージャンプ男子ラージヒル個人で41歳・葛西紀明が銀メダル獲得! カミル・ストッフがノーマルヒルとの2冠達成★5at MNEWSPLUS
【ソチ五輪】スキージャンプ男子ラージヒル個人で41歳・葛西紀明が銀メダル獲得! カミル・ストッフがノーマルヒルとの2冠達成★5 - 暇つぶし2ch975:946
14/02/17 00:42:36.81 xzTcpvx00
>>958
葛西はたまたまラッキー重なっただけ、こういう趣旨のコメント解説垂れ流して↓
周囲から「舟木お前人間性が最悪、素直に讃えろ」叩かれた
でいま慌てて、TVで訂正中w

URLリンク(sochi.sports.yahoo.co.jp)
41歳の“レジェンド”葛西が成し遂げた偉業について、かつての盟友であり、長野五輪でジャンプ金メダルに輝いた船木和喜に聞いた。

舟木『2本目のスタートリストに異変、ライバルが脱落』
―葛西選手が銀メダルを獲得しました。その勝因は?

舟木「風の条件も良かったです。総じて言えるのは、運を味方につけたことだと思います。つまり風の条件。
世界ランキングでトップ10に入る選手のうち数人が2本目に進めなかったのですが、その理由は、強烈な風あるいは横風に見舞われた上、ゲートが下がって飛距離が出なかったからです。

 これにより、1本目の順位が反映される2本目のスタートリストは少し変わりました。世界ランクでトップ3の選手はさすがに上位につけていましたが、
それ以外の選手は1本目に10位以内に入れず、2本目は早い段階で飛ぶことになりました。
つまり、本来メダル争いが繰り広げられる上位10人の中に、世界ランクでは格下の選手が入っていた。これはラッキーだったと思います。

 それもあって、2本目は緊張することなくリラックスして飛べたのでは、と推測できます。
トップ10に入る選手は誰が優勝してもおかしくないほど、実力が拮抗(きっこう)しています。その選手たちが自然条件に対応できなかったことは、
葛西選手が2本目を迎えるにあたって精神的にもプラスに働いたと思います。

 そんな中、葛西選手は1本目、2本目ともウィンドファクター(風の条件でもらえる得点)が1.6でした。これは有利な向かい風を受けていたことの表れで、飛距離を伸ばしました。
運も味方につけた大ジャンプだったと思います。


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