14/02/13 12:33:57.64 P
他人の作曲で国民をダマした「現代のベートーベン」佐村河内守(50)。目下の問題は、
本当は耳が聞こえているのではないかということだ。実際、ゴーストライターの新垣隆氏(43)は
彼が聴覚障害者のふりをしていたと明言している。
ならばNHKの責任は軽くない。昨年3月、同局はNHKスペシャル「魂の旋律
~音を失った作曲家~」を放送。これが話題を呼んで佐村河内は時の人となり、
NHK出版は「魂の旋律―佐村河内守」(古賀淳也著)という本も出版した。
だがその一方で、「実は聞こえてるんじゃないか」という声も上がっていた。
番組では、佐村河内は35歳で完全に聴力を失い、相手の唇の動きを読んで
会話していると解説していたが…。
「佐村河内氏はサングラスをかけて会話していました。あの状況で相手の唇の動きを
正確に把握できるか疑問に思っていました」(ノンフィクション作家の奥野修司氏)
NHKのスタッフが佐村河内のウソに気づいていたとしたら、共犯になりかねない。
「今回の騒動で思い出すのが12年前の“奇跡の詩人騒動”です」とはベテラン放送作家だ。
02年4月、NHKは「奇跡の詩人」と題して、重度の脳障害を抱える11歳の少年を追跡取材した。
(>>2以降に続きます)
ソース:日刊ゲンダイ
URLリンク(gendai.net)
URLリンク(gendai.net)
URLリンク(gendai.net)