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1月11日に食道がんのため亡くなった淡路恵子さん(享年80)の葬儀で、“事件”は起きた。
1月22日に青山葬儀所(東京都港区)で行なわれた告別式。出席者は約150人。親族の他に、
中尾ミエ、徳光和夫、栗原類ら多くの芸能人。そして一際注目を集めていた淡路さんの
親友・デヴィ夫人の姿もあった。
「テレビで共演していた一般女性を平手打ちしてトラブルになっていたこともあり、
デヴィ夫人目当てのマスコミが集まっていました。でもそんなことより、葬儀中の
デヴィ夫人の行動にみんな唖然としてたんですよ」(参列者)
デヴィ夫人と淡路さんの付き合いは半世紀以上前にさかのぼる。デヴィ夫人18歳、
淡路さん24歳のときに出会って以来、その親しさは周囲の知るところだ。とはいえ、
この日のデヴィ夫人の行為は「いくら親しくても許せない」と参列者の非難を買うこととなった。
それは、出棺前に淡路さんと最後のひと時を過ごす「お別れの儀」最中のことだった。
出席者は40~50人。棺の中には授賞式や結婚式で身につけていたお気に入りの着物の他、
ドラクエの攻略本、たばこなどが納められていた。
「みんな棺の中にお花を入れながら、『淡路さん、この着物好きだったから
棺に入れてもらってよかったね』『天国で着てもらったら、錦之介さんも喜ぶよね』と話していました。
(>>2以降に続きます)
※週刊ポスト2014年2月21日号
ソース:NEWSポストセブン
URLリンク(www.news-postseven.com)
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★1が立てられた時刻 2014/02/10(月) 07:26:35.49