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J3が映し出すJリーグと日本スポーツの未来像 2014/2/7 7:00(サッカージャーナリスト 大住良之)
スタートから22シーズン目を迎えるJリーグ。2014年は歴史の
大きな転換点となるだろう。3部「J3」が誕生するからだ。
1部(J1)18クラブ、2部(J2)22クラブ、計40クラブの2部制で展開
してきたJリーグ。J3は3月9日に12チームで初年度の開幕を迎える。
「しっかりとしたプロらしいプロクラブを」と高いハードルを設けてきた
これまでのJ1、J2と違い、「未来のJリーグクラブ」を育てる「育成機関」
のようなリーグ。そこに「Jリーグの未来像」が映されているように思う。
(>>2に続く)
日経
URLリンク(www.nikkei.com)
Jリーグがスタートした1993年にクラブがあった府県
URLリンク(www.nikkei.com)
J2が創設された99年にクラブがあった都道府県(黄色はJ2クラブだけ)
URLリンク(www.nikkei.com)
J3誕生の2014年にクラブが存在する都道府県(緑色はJ3誕生で新しくJリーグに加わった県)
URLリンク(www.nikkei.com)
≪関連記事≫
成長の物語 数字で見るJリーグの「20年」 サッカージャーナリスト 大住良之
URLリンク(www.nikkei.com)(※2013.5.17の記事)
> 13年現在、J1とJ2を合わせた40クラブは、30都道府県に広がっている。
>ことしの40クラブが所在する30都道府県の総人口は1億629万人。総人口1億2734万人の83.5%にもなる。
> 1試合平均の入場者数を比較すると、Jリーグ(J1)の1万7566人は世界で第9位。
>「世界のトップ5」は決して夢ではないのだ。