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札幌 総合組織化で沙羅2世育てる 2014年2月3日10時48分 紙面から
J2札幌が、ジュニアスクールの総合スポーツクラブ化を
検討してることが2日、分かった。現在は本拠地札幌など
道央を中心にスクールを運営しているが、14年度から拠点を
函館、釧路など道南、道東方面にも拡大する方針。コンサドーレの
輪を北海道全域に広げると同時に、カーリング、アイスホッケーなど
冬季競技の普及や、選手育成なども行える新組織に発展させる。
札幌が、新しい形のジュニアスクールへと、組織改革をすすめる。
クラブでは01年から競技普及を目指してジュニアスクールを運営。
小学生以下を対象にサッカー指導を行ってきた。14年度以降は
サッカーだけでなく、北海道の地域性にも密着した冬季競技の
スクールとしても、普及や育成ができるスタイルへと進化を図る。
2月中旬にも、新組織をつくり、指導システムの再構成を開始する。
新設する候補競技として挙がっているのはカーリング、
アイスホッケー、スキーなど。雪国北海道の得意分野でもあり、
7日から開幕するソチ五輪には、カーリング女子代表として
小笠原歩(35)ら、4人の北海道出身選手が出場する。
アイスホッケー女子では21選手中16人の道産子がメンバー入り。
ジャンプ女子の高梨沙羅(17)は金メダル候補筆頭だ。
将来はコンサドーレ育ちの冬季五輪選手の輩出にもつなげる。
(>>2に続く)
ニッカンスポーツ
URLリンク(www.nikkansports.com)
≪関連情報≫
Jリーグ公式サイト:百年構想:総合スポーツクラブ
URLリンク(www.j-league.or.jp)
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