14/02/05 14:40:42.61 0
平成8年以降に佐村河内さんの作品として発表された曲としては、「交響曲第1番HIROSHIMA」
のほか、東日本大震災のあと、被災地で交流していた少女のために作曲したとされる
「ピアノのためのレクイエム イ短調」や、それを発展させた「ピアノ・ソナタ第2番」などがあります。
また、ソチオリンピックに出場するフィギュアスケートの高橋大輔選手が、ショートプログラムで
使用する曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、おととし発表しています。
佐村河内さんの代わりに作曲していたとされる作曲家に対し、NHKは取材を申し込んでいますが、
これまでのところ回答はありません。
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NHKスペシャル|魂の旋律~音を失った作曲家~
URLリンク(www.nhk.or.jp)
NHKスペシャルでは、去年3月31日、「魂の旋律~音を失った作曲家~」と題し、
両耳の聴力を失った作曲家として、佐村河内守氏を紹介いたしました。
しかし佐村河内氏が、NHKに対して、自らは作曲しておらず、代わりに作曲していた人物が
いることを明らかにしました。佐村河内氏は、「曲の全体構成や曲調などをその人物に伝えたが、
自分では曲を作っていない」と話しています。
NHKは、放送当時、本人が作曲していないことに気づくことができませんでした。
視聴者の皆様や、番組の取材で協力していた方々などに、深くお詫び申し上げます。