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なでしこ佐々木監督招きサッカー教室 2月2日 17時13分
サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督を招いた
女子サッカー教室がさいたま市で開かれ、未来の
「なでしこジャパン」を目指す小中学生が参加しました。
このサッカー教室には小中学生１００人余りが
参加し、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の
佐々木則夫監督が招かれました。
佐々木監督は、声を出してコミュニケーションをとりながら
パスを回すことや、ボールを持っていない人はパスが通りやすいよう
スペースを見つけて動くなど、実践的な指導をしていました。
埼玉県サッカー協会によりますと、「なでしこジャパン」の活躍で
小学生でサッカーを始める女の子が増え、中学校でも、
これまでなかった女子サッカー部を作るところも出ているということです。
参加した中学２年生の女子生徒は、
「将来はなでしこジャパンを目指したいです」と話していました。
佐々木監督は「数年前と比べると、小中学生の女子サッカーの
レベルが格段に上がっている。２０２０年の東京オリンピックなどで
この年代が活躍すると思うので、興味深く見ていました」と話していました。
NHKニュース
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