14/01/22 10:00:22.88 P
(>>1からの続きです)
実は、飛鳥がやる気になっている背景には理由があった。それが玉置の存在だ。
もともと玉置と飛鳥は同じ1958年生まれで、親交も深い。昨年6月、飛鳥が
「一過性脳虚血症」として休養を発表した時も、玉置は「焦らなくていいよ。
ゆっくり休んで元気になったら、また一緒に歌おう」と手紙を送っているほど。
そして、その約束がついに果たされたという。
玉置の知人の証言。
「2人がコラボすることになったんですよ。玉置の要請に、飛鳥はもちろん快諾しました。
2人のほとばしる情熱で、楽曲作りは緊張感に包まれていたようです。作詞、作曲も
トントン拍子に出来上がり、かなり迫力あるメロディーに仕上がっていますよ」
飛鳥の「週刊文春」インタビューで、有名ミュージシャンとのデュエットソングを
記者が聞かされているくだりがあるが、どうやらそれは玉置の可能性が高い。
それにしても、カリスマが応援に駆け付けたとなれば、飛鳥としてもこれほど心強いものはないだろう。
「玉置さんはエキセントリックな言動で知られますが、基本的には仲間思いのいいやつ。
例えば、昨年10月に桑名正博さんの一周忌ライブに飛び入り参加し、息子の美勇士と
桑名さんの名曲『セクシャルバイオレット?1』を歌いましたよね。この時、美勇士側は
玉置さんに声を掛けましたが、本当に来るかどうか当日まで分かりませんでした。
でも玉置さんはおとこ気を見せてライブに来たんです」(音楽関係者)(>>3以降に続きます)