14/01/17 15:00:53.12 0
妻に対する暴行の疑いなどでアメリカで逮捕され保釈中の、プロ野球・東京ヤクルト
スワローズのウラディミール・バレンティン選手(29)が16日、現地で会見を行い、謝罪した。
球団担当者は「大変、申し訳ございませんでした」と謝罪した。
バレンティン選手は「今、こういう状況にあることを恥ずかしく思う。全てはわたしの責任。
家族・チーム・日本の方々におわびしたい」と語った。
バレンティン選手は、ファンや関係者に謝罪したうえで、「日本の皆さんが、もう一度チャンスを
与えてくれることを願います」と、日本の球界へ戻れるよう訴えた。
同席した弁護士の話では、日本への出国が認められれば、春季キャンプへの参加や公式戦への
出場もできるという。
一方、事件当日、妻のカーラさんに取材するため、現場に居合わせたジャーナリストの三山 喬
(たかし)さんは、当時の様子について、「(バレンティン選手が家に侵入した時は)窓をガンガン
たたいたりという、そこの心理的恐怖感が一番大きかった。バレンティン選手は、奥さんに向かって、
『ここは俺の家だ』とか『ローンは誰が払っていると思っているんだ』とか言って怒鳴りつけていた。
暴行といわれるものの現場をわたしは見たわけではないが、警察の事情聴取の時、奥さんが
二の腕を強くつかまれて、赤くなってしまったとアピールしていた」と語った。
カーラさんは、三山さんの取材に「(バレンティン選手は)日本でホームラン王になり、名声を得てから、
態度が横柄になって、家族との関係がおかしくなった」と話したという。.
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)