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県教委による2013年度の県内中学校と高校の運動部調査で、サッカーが中学男子で2年連続、
高校(全日制)男子で3年連続最も部員数が多い競技となったことが、3日までに分かった。
サッカー日本代表や有名選手の欧州での活躍などを背景に野球人気が根強かった本県でも、
サッカー人気が定着していることを浮き彫りにした。
一方で中学男子では軟式野球が部員数でソフトテニスにも抜かれ、3位に後退した。
調査結果によると、中学校の競技別部員数は男子
(1)サッカー(4599人)
(2)ソフトテニス(4021人)
(3)軟式野球(3903人)。
女子は
(1)ソフトテニス(3950人)
(2)バレーボール(2500人)
(3)バスケットボール(2057人)で過去5年間、順位は変わっていない。
高校(全日制)は男子
(1)サッカー(2462人)
(2)硬式野球(2285人)
(3)バスケットボール(1315人)で、3年連続同じ順位に。
女子は
(1)バスケットボール(1018人)
(2)バレーボール(848人)
(3)バドミントン(666人)で12年度と同じだった。
特に男子でサッカー人気が目立った。県教委は
「サッカー日本代表のテレビ放映などが多く、生徒の関心が高くなっているのではないか」と分析する。
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