13/12/25 23:55:08.17 P
25日にフジテレビで放映された「笑っていいとも!ラストクリスマス特大号」のコーナー内で
ローラがネット上のとある画像を流用して絵を描いたのではないかという疑惑が飛び出した。
問題のコーナーは「いいとも!絵が上手い王決定戦」とされ、いいとものレギュラー陣が
クリスマスカードを描き100人の子どもに審査をしてもらうというものだ。これが心を込めて
描くというコンセプトに反しているのではないかという疑惑も。
―コーナーの内容
公式ホームページではこのコーナーでは以下のような説明がされている
レギュラーがクリスマスカードの絵を心を込めて描き、100人の子どもが厳しい目で審査を行う。
素直に思ったままを話す子どもたちが相手。子どもに夢を与え、子どもたちのハートをつかむ絵を描くのは誰?
つまりいいともレギュラー陣が心を込めてクリスマスの絵を描くというコンセプトであるコーナーだ。
当然ながら自分が考えるクリスマス像を思い浮かべ描くというのが理想。他人が思い描いたクリスマスを
そのまま利用するなどもってのほかだ。
―ネットユーザに元ネタを暴かれる
しかし不運なことに、あまりに絵が上手だったのか皮肉にも同じ絵をネットユーザに
発見され直ちに2ちゃんねるなどで拡散されてしまった。元ネタとなった絵は
コカコーラ社のサンタクロースの絵で、暖炉の上にコカコーラの瓶が置かれているものだ。
それと見比べると確かに、絵の構図や色遣いなど瓜二つのように見えるが
はたしてこれは本当にコカコーラ社のものを参考にした絵なのだろうか。
もしくは、この騒動の一環がコカコーラ社の話題作りだとしたら
実に巧妙な炎上マーケティングといえよう。父親のほとぼりが
収まり始めているだけに心配な事件だ。
ソース:秒刊SUNDAY
URLリンク(www.yukawanet.com)
画像:URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(pbs.twimg.com)