13/12/20 14:57:39.43 0
>>1のつづき。
この日、神戸市内の球団事務所で、2度目の契約更改交渉に臨んだ金子は単年契約でサイン。球団からは複数年
契約を打診されたとみられるが、結局は「1年勝負」を選択した。FA権に関しては、「今考えてもしょうがないこと。取った
時にどう思うか。その時になってみないとわからない」と話すにとどめた。
来季の虎の先発事情は現状で、能見、メッセンジャー、藤浪の3枚しか計算が立っていない。もちろん、期待する岩田
や榎田や、秋山ら若手の台頭があれば、来オフに状況は好転している可能性はある。だが、投手は「何人いてもいい」
が、シーズンの長丁場を戦う球団心理にある。
行使を宣言すれば、複数球団が手を挙げる争奪戦は必至な状況。チームの状況に照らしながら、2015年シーズンも
見据えていく。