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ことしのミス・インターナショナルの決勝大会が東京・港区で開かれ、
「台風の被害で苦しむ国民の力になりたい」と訴えたフィリピン代表の
女性が、グランプリに選ばれました。
6年ぶりに東京で開かれたミス・インターナショナルの決勝大会には、
日本代表の高橋有紀子さんら67の国と地域の代表が参加しました。
それぞれの代表者は、国や地域を表現するコスチュームや民族衣装で
登場したり、あでやかなドレスを身にまとって優雅な身のこなしや、
表現力を競ったりしました。
このうち、最終審査にはフィリピンやオランダなどの代表5人が残り、
ミス・インターナショナルに選ばれたら何を実現したいかについて、
1人ずつスピーチしました。その結果、先月、フィリピンを襲った台風の
深刻な被害について語り、「被害で苦しむ国民の力になりたい」と訴えた
フィリピン代表のベア・ローズ・サンチャゴさん(23)がことしの
グランプリに選ばれました。
サンチャゴさんは「とてもうれしくて、選ばれたことがまだ信じられません。
このタイトルを生かして、お互い助け合う国際交流の手助けをしていきたいと
思います」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www.jiji.com)
写真は、(左から)2位のオランダ代表ナタリー・デン・デッカーさん(24)、
優勝したフィリピン代表ベア・ローズ・サンチャゴさん(23)、
3位のニュージーランド代表のケイシー・ラドリーさん(21)
URLリンク(www.jiji.com)