【野球】阪神の新外国人・呉昇桓投手に、広島県呉市が「くれ観光特使」オファーat MNEWSPLUS
【野球】阪神の新外国人・呉昇桓投手に、広島県呉市が「くれ観光特使」オファー - 暇つぶし2ch1:ニーニーφ ★
13/12/12 14:32:37.62 0
 呉昇桓に、特使オファー! 阪神の新外国人、
呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)=前韓国サムスン=に対し、
広島・呉市が「くれ観光特使」のオファーを出すことが11日、明らかになった。

 まだ、日本で入団会見も行っていない虎の新守護神に、
いきなりオファーが届く。大活躍することを確信しているからこその行動だ。
呉昇桓と呉市。「オ」と「くれ」。
読み方こそ違えど、良縁だと思わずにはいられない。

 「ぜひとも、観光特使になっていただきたい、と考えています」

 広島・呉市観光振興課関係者が声を弾ませた。
前日10日に来日したばかりの右腕に、さっそく白羽の矢が立った。
これまで藤川球児投手(現カブス)や下柳剛氏(現解説者)ら
阪神時代に観光特使などを務めた例はあるものの、
助っ人では史上初、しかも空前絶後の超速オファーだ。

 呉市といえば、かつて戦艦大和がつくられるなど、
造船で知られる海沿いの街。映画「海猿」も撮影され、
特使の名刺には「大和ミュージアム」(呉市海事歴史科学館)など
16施設の入場無料券や割引券が記載される。
これまでは歌手の城みちる(56)や島谷ひとみ(33)ら
呉市出身の著名人が名を連ねているが、先の関係者は
「呉投手にもぜひお願いしたい」。そこには理由がある。

 呉市は虎の第2の聖地といっても過言ではない。
阪神の永久欠番「10」の藤村氏の出身地なのだ。
1934年夏に旧制呉港中の大エースとして深紅の大優勝旗を手にした
地元民の熱狂ぶりはすさまじく、連合艦隊入港以上のものだったという。
ほかにもヤクルトや西武などで監督を務めた広岡達朗氏(81)や、
将として南海の黄金時代を築いた故鶴岡一人氏らの故郷で、南海のキャンプ地でもあった。
URLリンク(www.sanspo.com)
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