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特定秘密保護法案への反対論が盛り上がりを続ける中、新聞や雑誌はもとより、
テレビ番組などでも、やや踏み込んだ立場から「反対」の立場を唱えるところが出始めた。
「今聞いてて、中谷さんが無神経にしか見えないんですよ」自民党の中谷元副幹事長に
こう食って掛かったのは、タレントの水道橋博士さんだ。「朝ズバッ!」(TBS系)のスタジオに、
早朝とは思えないピリピリした空気が漂う。
■「どこが『自由』『民主』党なのか」
2013年12月6日の「朝ズバッ!」には、衆院国家安全保障特別委員会で与党筆頭理事を務める
中谷副幹事長を始め、民主党からは松原仁国対委員長、日本維新の会からは片山虎之助
国会議員団政調会長、みんなの党からは浅尾慶一郎幹事長と、幹部クラスがそろって生出演した。
とはいえ法案成立に「賛成」するのは中谷副幹事長ひとりで、野党幹部は
先を争って与党を批判する。番組側コメンテーターの与良正男氏(毎日新聞
論説副委員長)はもとよりバリバリの反対派、龍崎孝氏(TBS政治部長)が
ある程度中立的な立場を取ろうとしているのを除けば、議論は中谷副幹事長への
「集中砲火」の様相を見せた。(>>2以降に続きます)
ソース:J-CASTニュース
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画像:国会前のデモ活動には山本太郎参院議員もたびたび駆けつけ、
審議の状況を参加者たちに報告していた
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デモの現場では、テレビ各局の取材クルーの姿も目立つ
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