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覚束ない手元に「加藤茶」だいじょうぶかぁ?
心配、呆れ、嘲り、羨望、嫉妬。世間が加藤茶(70)に向ける目はこんな具合か。
18歳年下の糟糠の妻と03年に離婚して、45歳年下の綾菜夫人と再婚し早2年半。
この間、加藤のブログに紹介された新妻の高脂肪な献立が“(06年に)大動脈解離で死にかけた彼に
食べさせるのか”と批判を浴び、また今年9月末には彼女が手がける通販サイトで景品表示法違反
が疑われるなど、温かく見守られない2人。おまけに“若い嫁に生気を吸われて加藤茶が老いた”
との声まで続出中だ。
特に顕著だったのは、11月16日放送の旅番組『加藤茶の海沿い鉄道だョ! 出発進行!~伊豆満腹の旅~』
(テレビ朝日)である。タレントの勝俣州和らが同行した2泊3日のロケだった。
「番組で加藤茶はのっそり歩き、表情に乏しい。皆で“いい湯だな”と歌った時も全然口が開かないんです。
また、呂律(ろれつ)もうまく回らず、瓶ジュースの蓋も開けられない。ロケ2日目には勝俣たちが宿の
温泉に入る中、部屋で休んだり、電車に乗る時に共演者が思わず手を貸した場面も」(芸能記者)
さらに、自身の介護について綾菜夫人と話すことや“必ず側にいて”と頼んだことを明かした。
また、「別の番組では、夫人の不満として彼の物忘れの激しさが指摘されていた」(同)
……だいじょうぶかぁ?
「あくまで一般論ですが」とは、近著『血管を強くして突然死を防ぐ!』も話題で、循環器系が
専門の池谷敏郎・池谷医院院長だ。
「歩行障害、表情を失う、手に力が入らない等で、年齢以上に老化を感じさせる場合、
それは老化による筋力低下ではなく、脳の動脈硬化など脳血管障害による神経麻痺の可能性がある。
その症状には脳血管性認知症、物忘れもあります」
本人は気づかない、小さな“隠れ脳梗塞”が起きている疑いもあるという。
「大動脈解離の要因の一つが動脈硬化。これまで動脈硬化が起こる生活習慣を送ってきた人は、
全身の血管に危険因子があると考え、よくよく注意が必要です」
ちょっとだけ、じゃだめョ。
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