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政府広報オンライン
「合法ハーブ」は危険な「違法ドラッグ」 絶対に手を出さないでください!
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違法ドラッグは「買わない」「使わない」「かかわらない」
覚醒剤や大麻、違法ドラッグなどの薬物は、脳を刺激して興奮させる作用や脳を鎮める作用、幻聴や幻覚を起こす作用などがあり、
「1度だけ」のつもりでも、再び同じ感覚を味わいたくなり、繰り返し、薬物に手を出してしまうことになります。たった1度の使用でも、死につながる危険もあります。
また、薬物には、「耐性」といって、使っているうちに同じ量では薬物の効果が現れなくなる性質があります。
薬物の効果が切れると、イライラしたり落ち着かなくなったり、気分が落ち込んだりするため、薬物への欲求はさらに高まっていきます。
薬物によっては、その薬物特有の禁断症状が現れるため、禁断症状の苦しさを解消するために、さらに乱用を繰り返すことになります。
薬物に依存するようになると、自分の意志では簡単にやめられなくなってしまいます。
違法ドラッグは、安く簡単に入手できることや、「合法ハーブ」などと呼んで抵抗感をなくしていることなどから、軽い気持ちで手を出す人が少なくありません。
違法ドラッグを乱用するうちに、さらに強い刺激を求めて、覚醒剤などの薬物に手を出してしまうケースもあります。
このことから、違法ドラッグは、 薬物乱用への入り口となる「ゲートウェイドラッグ」とも言われています。
規制されていないから大丈夫と思うのは間違いで、違法ドラッグを使用することは、とても危険です。
「合法」とうたっていても、違法ドラッグは絶対に「買わない」「使わない」「かかわらない」でください。