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浦和に制裁金1000万円とけん責処分…清水戦でサポーターが現行犯逮捕
11月19日(火)19時22分配信
Jリーグの大東和美チェアマンは19日、裁定委員会を諮問し、浦和レッズに対しての制裁を
決定したと発表した。
Jリーグは浦和に、けん責(始末書提出)と制裁金1000万円を科した。
発端は8月24日にエコパスタジアムで開催されたJ1第22節の清水エスパルス対浦和戦。
試合前の16時15分ごろ、掛川インターチェンジからスタジアムに向かい県道(片側1車線)
において、スタジアムに向かう清水チームバスの前を走る浦和サポーターのチャーターバスに
乗車していた浦和サポーター複数名が、バスの窓から身を乗り出して、爆竹、スモーク(煙類)、
ロケット花火を清水チームバスに対して投げつけた。なお、投げつけられたものはチームバス
に当たることはなかった。
清水側は、袋井警察に通報し、該当サポーターを入場させない方針を固め、バス駐車場の警備を
増員したが、浦和サポーターバスからサポーターを下ろさないよう対応していた警備員2名に対し、
バスから強引に降りてきた浦和サポーター4名が暴行。現場に急行した袋井警察に暴行容疑で
現行犯逮捕された。また、浦和サポーターは同年4月にも清水サポーターとトラブルを起こし、
防止しなかった浦和はチェアマンから厳重注意処分を科せられている。浦和においては、
過去にもサポータートラブルがしばしば発生しており、長期にわたり自クラブのサポーターに
対する指導および監督を怠っていたといえるとJリーグは声明を発表。
制裁理由について、Jリーグは下記6項目を挙げている。
(1)浦和レッズは、浦和サポーターがトラブルを起こす危険性がある事情を認識していたにも
関わらず、自クラブのスタッフを現場に配置することが遅れ、その結果、警備員への暴行を許し、
逮捕者を出した責任は非常に重大である。
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