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22戦が組み込まれて議論を呼んだ2014年カレンダーが3レース縮小されたとのニュースがオースティンのパドックを流れた。
ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』によれば改訂されたカレンダーは19戦で構成され、
以前組み込まれていたニュージャージー、メキシコ、韓国のレースが除外されているという。
以前のバージョンでは2014年最終戦はここ数年と同様にブラジルで開催されることになっていたものの、
アブダビに変更されている。また、選手権全体が2週間早く完了する。
韓国とニュージャージーは財政問題の前に屈したと報じられた一報、
メキシコシティは1992年を最後にF1では使われていないサーキットの修繕に必要な資金を確保するのが間に合わなかったという。
「しかし、2015年にはグランプリが開催される」とアウト・モートア・ウント・シュポルトのミハエル・シュミットは述べている。
「(メキシコ)政府はグランプリよりも重要な最近の洪水に対応するために助成金を遅らせざるを得ない」
改訂版カレンダーは12月初旬にFIAの承認を受ける見通しだ。
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