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宇佐美 悔しかった独の2年間…ガンバに帰ってきて良かった
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<G大阪・熊本>「ワニナレナニワ」の中に加えてもらえず輪の外を走る宇佐美(中央) Photo By スポニチ
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【宇佐美貴史独占手記】
昇格の手助けをできたことを誇りに思います。ガンバに帰ってきて本当に良かった。再デビューの神戸戦(7月20日)。
実は、メッチャ緊張していた。朝起きたら肩がすごく凝ってて、試合前には気持ち悪くなったりもした。こんなのはサッカー
をやってて、初めてだった。でも万博のピッチに立つと、懐かしくて、嬉しくて、居心地が良くて。2点取って勝てたし楽しかった。
それからは普段通りやれたかな。ただ、昇格は決めたけど、まだ優勝という目標がある。両方成し遂げるために戻ってきたんでね。
去年の降格はショックやった。1週間くらいは引きずってた。ドイツにいた自分も結果が出せずにいて、ガンバと同じように
崩れ切った状況やった。でも、やるべきことは分かってたし、帰るつもりはなかった。ドイツで話ももらったけど自分の思いとの
ギャップも感じた。そんなときガンバが声を掛けてくれた。長谷川監督が一緒にやりたいと言ってくれているとも聞いた。育てて
くれた愛着あるクラブで求められている状況でプレーできる。その思いが決め手になった。自分で下した決断。嫁(蘭夫人)には
ワガママに付き合わせてしまって申し訳なかったけど、感謝しています。
帰ることに否定的な声もあるとは思ってた。それでも、他人の言葉で選択が間違っていたと思わされる筋合いもないし、結果を
残すことだけ考えた。自分次第で批判を賛辞に変えられる。それがサッカー選手という職業だとも思っていたから。
(続きは>>2以降)