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28日放送の「有吉弘行のダレトク!?」（フジテレビ系）で、
グラビアアイドルの橋本マナミが、「犬の下半身」に名が由来する生物にはしゃいでみせる場面があった。
番組では、お笑い芸人のダーリンハニー・吉川正洋と橋本が、
東京・新大久保にある海鮮居酒屋「テジョンデ」を訪れたようすをVTRで紹介した。
「エッチなシーフード」として、ふたりの前に用意された魚介類は、肌色でうねうねと動き、なまこを細くしたような形状。
MCを務める有吉弘行はあ然とした表情で、「テレビ映していいのかよ…」とワイプ越しに漏らしている。
この謎の生物は、名を「ケブル」（日本名は「ユムジ」）といい、店長のソ・ユンウォンさんは、
「名前の説は犬のお○ん○んから…」と説明した。
ナマコやホヤと同じ無脊椎動物であり、韓国ではとてもポピュラーな食材だという。
ケブルが全身をくねらせて泳ぐさまはグロテスクで、なんとも薄気味悪く、スタジオの出演者は悲鳴をあげた。
しかし橋本は笑顔を浮かべ、うごめくケブルを楽しそうに手ですくい取ると、
感触について「気持ちいいです」と口にした。
ところが、次の瞬間、ケブルが勢いよく体の先端から液体を勢いよく発射したため、その場は一時パニックに。
ケブルの姿は、まるで動物が小便をしているかのようだが…。
あまりの展開に、有吉が「大丈夫かよ！」と笑って声を上げると、
博多大吉も「この番組終わる？ 終わらそうとしている？」と慌てた口調でコメントするなど、
スタジオは騒然とした雰囲気に。
店長のソさんいわく、ケブルが危険を察知して体内の海水を出したのではないかということ。
突然のハプニングに見舞われながらも、橋本は水を出し切ったケブルを再び手にし、
「ちょっとしぼみましたね」「元気なくなっちゃった」などと口にするなど、余裕を見せつけた。
(トピックニュース)
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