12/05/17 08:33:28.27 ZEqlaIr+
1.一番効率的に資産の増える売買
これは精神的につらい。なぜならば、どれだけうまくやっても損切りが半数弱を占めるので負けが多く感じるからである。予想に反する市場の値動きにより自分の売買が下手になった気持ちになるのでつらい。
2.勝つことだけを目指した売買
これは発展性が無いものの、才能が無くても多少は儲かる。
多少とはいえ数百万単位なので社会的には十分な可能性もある。
勝てるパターンを見つけること自体も才能であるが、時代が変わってしまうと勝てなくなる。トップクラスのトレーダーになりたいなどとは思わず、自分の才能の無さを自覚している人に向いている。
3.資産はいつか必ず減る売買
利食いが早く、自分の満足するポイントで利食いしてしまう。
勝率は高いが、負ける時に大きく負けてしまい、その時に資産が減る。
この勝率の高さは自らに勝てるという暗示をかけているが、資産は減ってしまう。
この売買でつらいことは資産が減ることだけである。
うちのオヤジが典型例である。
※ 1と2はやりかたによっては勝てる
3は負ける売買
性格は悪そうだけど、相場に関しちゃいいこと言うんだよなcisタソは