12/04/07 12:51:51.73 dzRQA9/2
>>183
ここ最近の気象条件から言えば、陸上や海上の天気が不安定かつ
風が強い日が続いているから、中～大型のロケットを打ち上げる場合は
ここ１週間は、良好な打ち上げ条件を得る為にも、打ち上げ予定日前後の
安定した気象条件の監視にも、注力していると思われる。
（国会質疑だったかな?では打ち上げ予定日は8日から1～2週間以内と予測されていた様な）
URLﾘﾝｸ(www.jma.go.jp)
*射点予想領域周辺に今後4～5日に掛けて、気圧の谷が接近する可能性があるので
打ち上げ・観測に確実を期するのなら、大体一週間は様子見してもおかしくはないかも。
北朝鮮の中央的には、新将軍様とやらの実力の内外への誇示と観覧の為に
打ち上げスケジュールや任務遂行能力・確実性・良好な天候が何より重要視されていると思われ。
個人的な推測だけど、総連から報道各社への通達は報道陣の注視を利用して
打ち上げ時の国外勢力からの妨害工作に対するけん制と
国外メディアの報道を切り抜き、国内に報道することによるプロパガンダへの利用も
含んでいる可能性がある。
下手すると秘密裏に、報道各社に対して北朝鮮ロケット打ち上げツアーの招待状が
届いていても、全くおかしくない。（韓国より打ち上げ時のトラブル少ないし）