12/02/08 18:18:18.34 mg9Z5YhM
この中にヤツが居る。
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＜今日の流れ＞
◆[為替－締め切り] コスピ2000線突破で三ヶ月ぶりに最低…2.90₩↓(ｳｫﾝ高) / 終値1,115.80₩
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|2012/02/0816:21
(ｿｳﾙ=聯合ｲﾝﾌｫﾏｯｸｽ)ﾁｮﾝ･ｿﾆｮﾝ記者＝ドル/ｳｫﾝ為替レートは、ギリシャ懸念緩和とコスピ指数2,000線超えで下げ幅を拡大した。
ソウル外国為替市場で8日のドル/ｳｫﾝ為替レートは前日比2.90₩下った1,115.80₩で取り引きを終えた。終値ベースで昨年11月4日
1,110.70₩を記録以来3ヵ月ぶりに最も低い水準だ。
日のドルは、ギリシャ救済合意期待に域外差額決済先物為替(NDF)為替レートが下落して下に向かった。
コスピが2000線を突破するとすぐ領域内ドル売りが集中し、1110₩台中盤でレベルを下げた。
▲9日の展望＝ディーラーたちはドルが1,110.00～1,123.00₩の間で騰落すると見通した。
欧州中央銀行(ECB)と韓国銀行金融通貨委員会の金利の決定などを控えて、各国の中央銀行の動きに注目している様相だ。ドルが
1,110₩台半ばに下落し、当局の介入警戒感も浮上している。
外国為替ディーラーは、ローンスターの物量が為替レートに大きく影響を与えないのに反騰すれば、売りという観測が優勢になったと
説明した。
A銀行のある外国為替ディーラーは「ローンスターの大口両替需要があったにもかかわらずドル/ｳｫﾝ為替レートは1,118.00₩最安値を
形成した点は意味あるように見える。全体的に供給量が後押しされ、市場が少し重いことを示したわけだ。」と話した。
彼は「もう少し下がる余地があるという期待もある。反騰すると、売るという勢力も依然として多いようだ。」と話した。
B銀行の他の外国為替ディーラーは「アジア通貨高の影響で、中央銀行が介入に乗り出す可能性があるという観測が出ている。
ドルの下落速度が徐々に鈍化するだろう。」と予想した。
彼は「今日のローンスター警戒心は大きくなかったが、公社を中心にビッド(*)が堅く流入して下限が支えられた。ひとまずは、ECBと
韓国銀行の金利決定を見守らなければならないだろう。」と話した。
▲場内の動向＝今日のドルは、ギリシャ合意期待で0.70₩下げ1,118.00₩でｽﾀｰﾄした。場序盤ギリシャ政府がトロイカ(ECB・EU・IMF)と
2次救済金融支援交渉を終えて、8日、政界との会合を開くというニュースに不安心理が解消され、ドルがレベルを下げた。
しかし、1,110₩台で介入警戒感が生き返り、過度なショートプレイは自制された。午前中、コスピが2000線を突破するとすぐ領域内
ドル売りが集中し、ドルは下落圧力を受けた。その後1,110₩台半ばで、公企業などの底点決済需要が流入して下落幅が減少した。
今日のドルは1,115.20₩に底点を、1,118.00₩に高点を記録した。
市場平均為替レートは1,116.70₩で公示される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて95億
1千400万ドルと集計された。
為替締め切り時刻ドル/円レートは77.10円、円/ｳｫﾝ裁定為替レートは100円1,447.59₩を示した。ﾕｰﾛ/ドルの為替レートは
1.3268ドルを記録した。
外国人投資家は、有価証券市場で3千959億₩分を純買受し、コスダック市場で36億₩を買い越した。//
*訳注：ビッド
買いのオーダーを出す行為。外為市場での価格呈示に用いる用語。英国では「ビッド」といい米国では「ペイ」という。