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かつて市場はアップルとサムスンの2強の牙城となっていました。
これを切り崩しにかかったのがジャパンディスプレイの大塚社長です。
画面コントラストに強い日立、高精細パネルに強い東芝、タッチパネルに強みをもつソニー、
という各社の強みを生かし、メーカー側の多彩なニーズに対応して受注を拡大
現在、中国の華為技術やZTEなどのメーカーも2強ではなく、まずジャパンディスプレイに
発注するようになっており、市場は2強の支配が崩れつつあると言えそうです。
14年3月期にはジャパンディスプレイは売上高の約15%が中国向けになると予想しており、利益成長が期待できそうです。
官民ファンドである産業革新機構の出資による初の上場会社であり、「日の丸液晶会社」とも称されるジャパンディスプレイ。
投資を考える方はぜひ一度チェックしてみるべき会社だと言えそうです。
※3月19日東証1部上場
株式会社ジャパンディスプレイ
URLリンク(www.j-display.com)