12/05/06 00:58:06.48 UajOyGqUO
>>550
「魔弾」
「はいはい、……もう人使い荒いんですから」
こういう力仕事は必然的にに魔弾の役目になる。
魔弾は泰平をうつ伏せにすると、性器のあたりをまさぐりはじめた。
女の子を串刺しにするときは、膣から入れて口から出すというのが最低限のマナーだ。
「いたいのはもう嫌だぁ……、痛いの嫌だぁ……」
泰平は身をよじる、生きるとか死ぬとかはもういいから、痛いのだけはやめてほしかった
だがここでの泰平は肉と同じ扱いであり、その声に耳を貸す物はいなかった。「凶悪さん、それ押さえてください」
凶悪が泰平の背中に馬乗りになり、腰の部分を押さえつける。
棒の鋭くとがった部分が膣口にあてがわれる。
「……ひっ!」
冷たいものに反応して、膣がわずかに湿り気を帯びる。
死に際の生物は性欲が強くなるとは先ほどにもあったが、今挿れられるモノは期待に値するようなものではない。
こんなに太い棒を男性経験のない泰平の固い膣に押し込むのは少々大変である。
しかし力を込めながらじっくり進めていけば意外と入る物だと、彼女たちは知っていた。
泰平の膣はその経験則通り、じっとり濡れながら、とがった先端から太い部分に至るまで咥えこむことが出来た。
「ふう、やっと子宮口のあたりまで入りました」
「分かったわ、しっかり押さえておくから、一気にやってしまいなさい」
泰平はうつ伏せにされていたので、自分の膣に何が入れられているのか、これから何をされるのか全く分からなかった。
ただ内臓の痛みを相殺する膣からの甘い感触を、怯えながらも感じ取ることしか出来ない。
「やべてぇ……、もう殺せよぉ……」
泰平はただ子犬のように怯えることしかできない。
子宮がつつかれて収縮を繰り返す膣、それが最も広がった時、魔弾は両腕の腕力を全て使って子宮の奥へ、棒を更に押した。
<ブチブチブチブチっ!!>