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回復を目指す彼女にとって、鍵となる存在は母親。
過去に父親からの被害を訴えたとき、黙っているように言った母親でしたが、それでも信じてもらいたいと考えていました。
母親は、性虐待を信じてくれるのか。なみさんは絶縁状態となっていた母親のもとを訪ねます。
しかし、母親は否定も肯定もしませんでした。
最後に彼女は問いかけます。
「性虐待があったと信じてくれますか?」
その言葉は、性暴力被害者たちから社会への問いかけのようでもありました。