12/01/07 13:27:10.85 pkCCeOVW0 BE:4764355698-PLT(12011) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_shii01.gif
荒れる中学、いじめの実態
1年間にわたり学校でいじめと暴行を受けてきたソウル市江西区内の中学1年の男子生徒A君(13)は、警察の事情聴取に対し、
これまで誰にも語らなかったいじめの実態を明らかにした。A君はズボンを脱がされ、性器に電気ショックを加えられたと証言したほか、
いじめグループは教室でほかの生徒が見守る中、A君に性行為のまねをするよう強要したという。
A君は、5日に行われた警察の事情聴取で4時間にわたり、これまでに受けた被害の実態を語った。
1年にわたるいじめの記録をつづった自身の日記にすら書けなかった行為の数々だ。
■性器に電気ショック
A君に対する性的ないじめは、放課後にクラスメートのB君(13)の家で行われたという。B君の両親は共稼ぎで、ほとんど家にいなかった。
A君はC君(13)にズボンとパンツを脱がされ、文房具店で購入したおもちゃのスタンガンで性器に電気ショックを加えられたという。
使用されたのは乾電池で動くスタンガンで、成人でも苦痛を感じるほどの衝撃を受けるという。
A君は「自分が大声を上げたり、震えたりするのを見て気分良さそうに笑っていた」といじめグループの様子を語った。
A君はC君と二人きりにさせられ、ズボンを脱がされた上に性的ないじめを受けたという。
また、C君ら加害生徒7人は、休み時間に性行為のまねをして、A君をいじめた。A君は「女子生徒がいる前でも性行為のまねをさせられた」と話した。
■学校と加害生徒の保護者、誠意なき謝罪
A君が警察の事情聴取で、これまで明かさなかったいじめの実態を語ったその夜、A君が加害者として名前を挙げた生徒の保護者らがA君宅を訪れた。
保護者らは花束のほか、ケーキに「子供たちが仲良くなることを願っています」と書かれたカードまで添えて持参した。
「本当に悪かった。許してほしい」という内容の手紙も渡された。
だが、A君の父親(49)は「絶対に和解しない。加害者は法律に従って処罰されるべきだ」と怒りをあらわにした。
加害生徒の保護者の1人は、A君宅を訪れた後「(自分の子供が加害者だという事実を)認めて謝罪したわけではない。
うちの子はやっていない」というニュアンスでいじめを否定した。
URLリンク(news.livedoor.com)