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名古屋市内在住の元寿司店経営の木村修治(当時30歳)は、愛人への仕送り等で多額の借金を抱え、
その返済のために競輪と競馬に手を出してさらに借金を抱えて誘拐を計画した。
1980年12月2日、「英語の家庭教師をお願いしたい」と金城学院大学3年の女性(当時22)を誘い、自宅近くで誘拐した。
映画『天国と地獄』をヒントに誘拐直後に殺害、遺体はビニルシートでくるみ、木曽川へ捨てた。
女性の家族に3000万円の身代金を要求したが、受け取りに失敗。翌年1月20日、逮捕。