12/09/23 23:59:05.97 mEggBoq9
>>532
違う 日本の謀略―明石元二郎から陸軍中野学校まで (光人社NF文庫) [文庫]
石井細菌戦の真相251ページ
戦後、石井は岡村寧次元大将に対して、殺人兵器にして、専売特許権を持ち得るほどの発明は200種類を超えたと語ってる
細菌の効力は生体実験によって試みられていた。生体実験は死刑確定の捕虜、囚人が当てられていた(いわゆるマルタね)。しかし、いかに捕虜死刑囚とはいえ、本来、その国が規定している処刑をもってなされるべきで
死刑囚であるから、どんな方法で処刑してもいいというのではないはずである。 「何分モルモットの代わりに、どうせ去り行くものとは云え本物の人命を使用するのであるから、効果があがるのは、当然といえば当然であった。」
と記されているのである。