14/02/19 00:41:56.15 ixBezASj0
まとめると、ここまでの「追試験が成功しない騒動」は全て理研の思惑通りなんだ。
いまこの騒動中も、STAP細胞の特許出願が「基本特許」になるかどうかの話を進めてる。
どこまで広い範囲の特許を手に入れられるかが勝負なんだ。
実際に特許請求の範囲としては
1. A method to generate a pluripotent cell, comprising subjecting a cell to a stress.(「細胞をストレスにさらすことを備える多能性細胞生成方法」)
となってる。
「特許請求の範囲をいかに広く記載するかが、特許の価値を左右する。
学者の特許出願は、いきおい学術的になりがちであり、特許請求の範囲に余計な専門的限定が含まれ、狭い権利となることが多い。
小保方博士らの国際特許出願は、その点、特許請求の範囲の記載はいずれも非常に広く書かれており、
この分野の特許出願としては優れものであると思う。」
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とある通り、この特許が通るか否かが今回の勝負ってわけだ。