13/05/28 23:31:13.18 r/UotAMg0
佐天さんのエロ画像ください!!
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:31:14.84 GbgO16Up0
やれよ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:31:19.56 2hLXIhaL0
ーーー終了ーーー
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:31:21.10 4PwQU4q30
アッーアッー↑おねぇさま��↓激しすぎますアッー!↑
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:31:25.41 wIRhUmqK0
先に書いておきます。
綺麗で中途半端なED1とそうでない中途半端なED2を書く予定です。
既に無理な人はそっと閉じてください。あとで苦情を言われても何も言えません。
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:31:59.14 5yfua/Wv0
誰得だよ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:32:09.76 wIRhUmqK0
佐天「…あ、初春からメール来てる」
佐天「ファミレスでパフェを食べていたら白井さんと御坂さんが偶然来たので、せっかくなので佐天さんも一緒に食べませんか?かぁ」
佐天「…御坂さんもいるんだ…」
佐天「なんか変な妄想したあとで罪悪感…」
佐天「……ま、暇だしいこっか」テクテク
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:32:30.21 omDJiKaEP
>>6
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:32:35.72 2NVInUQx0
卵巣潰しのやつか
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:32:48.25 wIRhUmqK0
佐天「やっほー初春ー!」フリフリ
初春「あ、佐天さん!どうぞこちらに」
佐天「ありがとー!」
美琴「やっほー、佐天さん」フリフリ
黒子「や、やっほーですの」フリフリ
初春「ぷっ」
黒子「…くっ、なんなんですの初春」カァァ
佐天「みんな楽しそうだねー」ニコッ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:32:51.93 1WOQSqVU0
i'⌒! i'⌒!
f゙'ー'l f゙'ー'l
| | | |
ノ ,ォ ≠ミ "ゝ
/ {_ヒri}゙ ヽ
/ {ニニニィ ',
. ,i' ∨ } ', どぉ~だいみんな!
;i' ゙こ三/ |
「l _i⌒)-、 _i⌒)-、. h ハ ワ イ ア ン だ ろ ?
|.i( _,O 、.ノ ( _,O 、.ノ |.| _/\/\/\/|_
. |l 廴人__)′ 廴人__) |j \ /
. `! r′ __ぅ l___ < サテンサン!! >
. ', /;';';';';',:, ) ,'\ \ミニヽ、 / \
. ', (ii'⌒!テ7 ,' }、 \ミ二ニ  ̄|/\/\/\/ ̄
;, f゙'ー'lフ ,' /::\ \ミニ _i⌒)-、
/ ヾ、 ,l ト、 , , ,i' /ニ三\ \ミ ( _,O 、.ノ
ィ ( r''f! l! ヽジ /二三二\ \__ /廴人__)ヽ _/\/\/\/|_
/ \\ イ,: l! , ,j! , ト、/二三二三二\ "' ゝ / ,ォ ≠ミ ', \ /
\ \,/ :',ォ ≠ミ ':. l ヽ.:三二三二三二ヽ "ゝノ {_ヒri}゙ } < サテンサン!! >
二\ ,ll 〃 yr=ミ:、. ゙': ゙i三二三二三二三}  ̄´ ', / \
三二\ll iイ {_ヒri}゙ '゙ !三二三二三二ニ/ {ニニニィ i  ̄|/\/\/\/ ̄
二:三二ヽ.  ̄´ リ三二三二三二:/ ∨ } i
ニ二三二ヽ {ニニニイ /二三三三ニニ‐''/ /、 ゙こ三/ ,i
.二三二/ i! ∨ } / い _/ `-、.,, 、_ i
l! ゙こ三/ イ.、 /' / _/ \`i " /゙ /
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'"
13:>>10 はい
13/05/28 23:33:55.53 wIRhUmqK0
初春「……そういえば今日、身体検査があったんですよね」モグモグ
初春「佐天さんはどうでした?」モグモグ
美琴(……初春さん)
黒子(ちょ…初春……)
佐天「うん、能力者になってたよ」モグモグ
美琴「軽っ!?」
黒子「ちょ、なんで言ってくれませんの!?」
佐天「それも大能力者に近い強能力者だってさ」モグモグ
美琴「す、すごいじゃない佐天さん!」
黒子「ど、どういうことですの!?」
初春「へえ。すごいですね」モグモグ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:34:16.33 vdxUDE8f0
クレタ一族を思い出した
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:35:42.07 mCsEuES40
土御門!!
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:36:24.02 wIRhUmqK0
初春「なんて能力ですか?」モグモグ
佐天「……え、…その…」
初春「え?」
美琴「…ねぇ、教えて、佐天さん!」ワクワク
黒子「そうですのよ!それだけの実力者なら恥ずかしがることはありませんの!」ワクワク
佐天「……そ、そうですかね?」テヘヘ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:37:00.85 wIRhUmqK0
佐天「私の能力は…」
美琴「うんうん!」
佐天「…眼球を綺麗に抉り取れる能力、レベル3です!」ドーン
美琴「 」
黒子「 」
初春「へえ。すごい能力ですね」モグモグ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:37:09.16 Dro4SA4t0
ちなみに最新刊で土御門に片目を抉り取られた雲川は普通にIPS細胞的なので片目作って後遺症なしですが、>>1はどうするつもりで
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:38:20.20 6Mt5M9iv0
御坂美琴ちゃんの眼球ペロペロしたい
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:38:44.19 K/lGTGCTO
④
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:38:54.36 ul+q3HDC0
眼球ぐらい学園都市で作れるしなぁ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:39:19.42 gRmhnqxE0
くり抜いた後、上条さんが触ればクレイジーダイヤモンドみたいに元に戻るよね
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:39:45.85 KTw0dWBR0
目が悪くなったらサテンさんにえぐってもらって新品の目を移植するのが流行る
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:40:56.45 c+eu0MZ00
胸糞期待
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:41:13.29 wIRhUmqK0
美琴「……」チラッ
黒子「……」チラッ
美琴「……」コクッ
黒子「……」コクッ
初春「……」モグモグ
美琴「……佐天さん、その能力の詳細はわかる?」
佐天「え、はい」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:41:44.32 wIRhUmqK0
佐天「能力の有効範囲は私の手が届くとこまでです」
佐天「相手の顔に触れることができるなら、相手が気付くことすらできない早さで相手の眼窩に指を入れ」
佐天「眼球をとても綺麗な無傷で取り出すことができるんです!」
佐天「あくまで能力を使う方に意識するので、抉り取る意識はしません」
佐天「指に感触は残りますが気付くと綺麗な眼球は私の手のひらに乗っているそうですよ」
佐天「使ったことはないですけどね」ニコッ
美琴「……」ゴクッ
黒子「……」ゴクッ
初春「あ、ライチ(レイシ)をひとつ追加でお願いします。舌の上で転がしたい気分なんです」モグモグ
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:41:49.13 jLnKIhXR0
卵巣→睾丸→眼球か…
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:43:05.12 Vlr+umu30
さてんさん使い勝手よすぎぃ
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:48:24.78 X3oXlw8y0
Level5になったら目が合っただけでくり抜かれそう
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:49:38.47 iPrhWYqp0
眼球がいくつなくなってもカエルがすぐに治せるじゃん
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:50:51.48 tKEEtSE20
学園都市には無価値だからLEVEL5にはなれないな
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:51:08.66 wIRhUmqK0
「あれ。御坂さん?白井さん?」
佐天さんは固まっている2人に声を掛けました。2人の表情はこわばっており数分間時が止まっているように見えました。
なにか恐ろしいものを見てしまったかのように。得体のしれないものに睨まれて動けないかのように。
「御坂さーん。」
不安そうな表情の佐天さんは御坂さんの方に手を延ばしました。その長く美しい指先は御坂さんの顔の方に延びていきました。御坂さんは動きませんでした。
御坂さんの頬をそっと撫でました。
御坂さんの目が少しだけ大きく見開いた気がしました。
佐天さんがほんの少しだけ微笑んだ気がしました。
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:51:13.80 WoZBg8St0
>>30
カエルの眼球が取られたらどうするんだよ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:53:09.80 wIRhUmqK0
初春「佐天さんっ!!」
佐天「わっ!?急にどうしたの、初春」
初春「……」チラッ
美琴「……あ…」ドキドキ
初春「いえ、なんでもないですよ」モグモグ
美琴「…さ、佐天さん。とりあえず能力、本当におめでとう!」
黒子「お、おめでとうですの!あとでお祝いをぜひさせてくださいまし……」
佐天「えへへ…そんな…。…ありがとうございます」ニコッ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:53:11.45 Dro4SA4t0
遅い
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:53:15.02 K7WQK9PG0
とっくの昔に義眼じゃよ
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:53:24.20 U+2ntBlh0
初春のこの余裕はなんだよ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:58:42.80 wIRhUmqK0
初春「……佐天さんに質問なんですが」
佐天「うん、なに?」
初春「佐天さんはその能力を強化する気はありますか?」
佐天「…強化できるの?」キョトン
初春「何度も使用することによって能力を上げるってことです」
佐天「……だよね」
初春「反復することによって能力は強くなっていくんです。…佐天さんは、その能力を使うつもりなんですか?」
佐天「……」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:59:32.58 KTw0dWBR0
御坂さんにげてー
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/28 23:59:51.13 vdxUDE8f0
食用のお魚さんとか
食用の豚さん牛さんとかの目ん玉えぐり続ければレベル上がるんじゃね?
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:02:17.56 M3B+9Lz6O
佐天「永遠の万華鏡!!」クワアッ
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:07:51.37 jUjW3rXE0
佐天「……あはは、そうだね…。……私は…この能力は使わないつもりだよ」
初春「…そうですか」
佐天「……うん。そりゃ、私だって今日の身体検査でレベル3って言われた時は嬉しかったよ」
佐天「……けどね、危なすぎるもん」
佐天「……使いたくないもん」ニコッ
初春「……」
美琴「……」
黒子「……」
初春「…ごちそうさまでした。佐天さん、一緒に買い物に行きませんか?」
佐天「…今から?」
初春「はい、今からです。白井さん、ここにお代は置いておくのでよろしくお願いします」スクッ
美琴「え、私たちは…」
初春「またあとでお願いします。さて、佐天さん行きましょう!」グイッ
佐天「……うん」
黒子「…いってらっしゃいですの…」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:09:29.36 uSNE64Vj0
強奪水晶
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:11:35.52 jUjW3rXE0
美琴「…初春さん…どうしたのかな」
黒子「…わかりませんの」
美琴「……」
黒子「……」
美琴「……なんか怖かったね」
黒子「…はい。…ただ、初春にはきっと何か考えがありますの」
美琴「なんで分かるの?」
黒子「勘ですの」
美琴「…そっか」
黒子「……初春…」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:11:47.20 +Ep/UFTN0
何故か知らないが卵巣と金玉の時より狂気を感じる
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:11:52.79 iwLaVJBA0
初春が怖い
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:21:05.26 PCugqZfT0
テスタメントって異能だから上条がシスターズの頭触ったらいきなりあうあう言い出すの?
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:22:37.95 jUjW3rXE0
佐天「ちょっと、初春?急にどうしたの?」スタスタ
初春「……」テクテク
佐天「…ねぇ、初春ってば…」
初春「…佐天さん」ピタッ
佐天「ん?」
初春「……佐天さんは本当に、能力を使いたくないんですか?」
佐天「…うん」
初春「……本当に、使ってみたいって思ったことがないんですか?」
佐天「…初春怖いよ…あんまり睨まないで…」
初春「……佐天さん」
佐天「……使いたいって思ったことは…あるけど、使うわけにはいかないじゃん…」
初春「……」
佐天「……なによ…」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:22:57.75 30tGcDD60
>>47
テスタメント自体は単なる機械だからどうにもならないんじゃね?
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:23:23.96 F9o4ELmq0
URLリンク(i.imgur.com)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:23:55.26 F9o4ELmq0
URLリンク(i.imgur.com)
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:32:42.43 jUjW3rXE0
初春「…ねぇ、佐天さん。一緒に暮らしませんか?」
佐天「……へ?」
初春「プロポーズですよ!」
佐天「ちょ、ちょっと!どうしたらそうなるの!?」カァァア
初春「…ダメですか?」
佐天「いや、ダメじゃないけど、なんでさ!?」アタフタ
初春「……監視下に置きたいからです」
佐天「え」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:33:42.74 jUjW3rXE0
初春「佐天さんは今は不安定なんです。突然能力を持って、しかもレベル4に近いレベル3」
佐天「…そうだけどさ、私は大丈夫…」
初春「力があるって分かってから、何か考えが変わりませんでしたか?」
初春「その力を自分の欲望のために使いたい衝動にかられたことはありませんでしたか?」
初春「……お願いします。私と一緒に暮らしてください」ペコッ
佐天「…わけわかんないよ…」
初春「どうしてもやりたくなったら、いつでも私の目をくり抜いてください。…ですから、佐天さん。私が安心して見てられるようになるまでお願いします」
佐天「……」
佐天「…分かったよ。私が自制できる子だって証明するためにも」ショボーン
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:36:50.46 bLaA9Y/z0
初春の愛が重い
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:36:52.59 jUjW3rXE0
初春「では荷物を纏めてきますね、私の部屋にくるわけにはいきませんから。佐天さんの家にいきます」
佐天「…えっと…私は…」
初春「部屋の掃除でもしといてください!見られて恥ずかしいものがあっても知りませんよ?」
佐天「そ、そんなものないよ!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:38:28.10 fTbdwIvU0
無傷ってことは視神経は繋がってるってことか
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:38:58.11 iRUFJSB00
>>50
ふざけんあ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:40:40.56 jUjW3rXE0
黒子「初春は勘のいい子ですの」
美琴「…へぇ」
黒子「正義感は人一倍強く、誰かのためになら自分が犠牲になれる子ですの」
美琴「…ふーん…」
黒子「……たぶん、佐天さんから何かを感じたんですわ」
美琴「…確かに佐天さんはいつもと雰囲気が違ったけどさ…」
黒子「……初春は、佐天さんが道を踏み外さないためにはどんなことでもしますのよ。力を急に持った人がどうなるか、頭のいい彼女なら分かってますの」
美琴「…随分と信頼してるのね」
黒子「だって私のパートナーですもの」
美琴「……」
黒子「お姉様の望みとあれば、ぜひとも今晩にでもお姉様と夜のパートナーの契約を」サワサワ
美琴「要らん!!」ビリビリ
黒子「あふん」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:43:49.11 KvCVY4da0
ずっと無能だった状態から破壊しかできない汎用性のない能力に目覚めたら間違い犯すだろうなあ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:45:02.55 jUjW3rXE0
初春「佐天さーん!」トントントン
佐天「初春早くない!?」ガチャッ
初春「最低限の荷物だけ持って来ました!」
佐天「……んー。どうぞ入ってー」
初春「はーい、お邪魔しまーす」
佐天「えっと…こっちが初春の」
初春「わぁ、佐天さんのいい匂いのするベッドです!!」モフッ
佐天「ちょ、こら!!」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:46:42.93 XYl0SNHg0
>>32の佐天さんがゾクゾクするような眼で微笑んでいたと思うと俺は
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:52:20.97 jUjW3rXE0
数ヶ月後
初春「ただいまー」ガチャッ
佐天「おかえり初春。今日もジャッジメントお疲れ様ー」
初春「相変わらず大変ですよ…」
佐天「まだ夕飯作ってないけど、先にお風呂にする?」
初春「……!今日こそ佐天さんと一緒に入ります!」ハイッ
佐天「冗談はやめてよー…」
初春「…ねぇ、久しぶりに一回ダメですか?」
佐天「…うーん……」
初春「……」ジーーーー
佐天「…わかったよ。お風呂のスイッチ押してくる」スタスタ
初春「わーい!」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:54:55.78 bt7/RL9p0
眼科の俺が来たよ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:56:42.39 jUjW3rXE0
>>63
医学部落ちました…
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 00:57:32.84 jUjW3rXE0
初春「それまでテレビでも見て…」
佐天「初春、ちゃんと手洗いうがいしなさい!」
初春「…うー、分かってますよ…」
佐天「これでよし…。初春の洗濯物は…」
初春「ちょっと、佐天さん!面白い番組がやってますよー!」
佐天「え、どれ?」テクテク
初春「これです!あ、佐天さんの膝の上に座らせてください!」
佐天「…もう…。初春日に日に甘えん坊になってくるよ…」ストン
初春「…はいっ!」ストン
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:00:29.62 jUjW3rXE0
佐天「……ねぇ、初春?」
初春「なんですか?」
佐天「…私たちが2人で暮らしてるのって、初春が私の監視をするためだったよね?」
初春「……そうですね」
佐天「…私のこと、まだ信用してないの?」
初春「いえ、信用してますよ?」
佐天「……初春帰っちゃうの?」
初春「…帰りませんよ?」
佐天「……」
初春「……」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:03:26.32 4q5ARZjc0
あれ、いつもとベクトルが違う?
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:08:49.65 jUjW3rXE0
佐天「…そっか。いつも一緒にいてくれてありがと、初春」
初春「私も、佐天さんと一緒にいるのが大好きですよ?」
佐天「……もう、恥ずかしいなぁ!」フフッ
初春「…ねぇ、佐天さん…」
佐天「………あ!お風呂!!さ、初春入るよ!」
初春「 」
佐天「…どうしたの、初春」
初春「…なんでもないですよ」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:10:09.52 jUjW3rXE0
私は能力を数ヶ月間一度も使用しなかった。
こんなに使用しないとどうなるかというと…能力はレベルが1つ下がってた。
まぁ使わない能力だし問題ないよね。能力の代わりに別の幸せを手に入れちゃったみたい。
初春には「佐天さんはお嫁さんレベル6ですよ!神の領域です!」って褒められちゃうし。
お母さん、私は毎日楽しく過ごしてます。
初春と同棲ED
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:13:08.23 4q5ARZjc0
はよ、つぎ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:13:13.42 +Ep/UFTN0
破壊力が落ちていくな。もっとマジキチ路線で頼むよ。
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:14:47.48 XYl0SNHg0
分岐っぽいのはファミレスで美琴に何かするかと同棲してから踏み外すかどうか辺りか
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:16:24.85 jUjW3rXE0
>>42
佐天「……あはは、そうだね…。……私は…この能力は使わないつもりだよ」
初春「…そうですか」
佐天「……うん。そりゃ、私だって今日の身体検査でレベル3って言われた時は嬉しかったよ」
佐天「……けどね、危なすぎるもん」
佐天「……使いたくないもん」ニコッ
初春「……」
美琴「……」
黒子「……」
佐天「…ごめん、変な空気にしちゃったね…」
初春「いえ、使わないって聞いて安心しました」
佐天「……あ、そういえば今日アケミたちと遊ぶ約束してたんだった!」スクッ
佐天「ごめんね、また会おうね!みんな今日はありがと!」ダッ
初春「あっ…佐天さん…」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:20:33.24 EWm5HREf0
春上さんはどこに行ったんだよ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:23:13.89 jUjW3rXE0
佐天「……そりゃ…私の能力は危険だけどさ…」テクテク
佐天「……怯えたり…その上使わないって聞いて安心する必要ないじゃん…」グスッ
佐天「…私だって……この学園都市にきて…能力開発受けて…でもずっと無能力者だったけど……頑張ってきたんだよ……」グスッ
佐天「……どうしよ…」トボトボ
ドンッ
「いてッ!」
佐天「いたっ」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:27:25.61 jUjW3rXE0
スキルアウト「……どこ見て歩いてんだ!」
佐天「ひっ!ご、ごめんなさい!!」
スキルアウト「……あぁいてぇ!どうやって落とし前つけてくれるんだよ!!」
佐天「ごめんなさいごめんなさい!!あの、お金なら…」
スキルアウト「……お金はいらねぇよ」グイッ
佐天「ひっ…!!」
スキルアウト「…代わりに楽しませてくれよ」
佐天「嫌…嫌っ!!!」フルフル
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:28:22.84 NdMIx6uE0
死に急ぐスキルアウト
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:29:13.95 iwLaVJBA0
また実験台になるスキルアウト
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:30:14.37 XYl0SNHg0
能力者の暗黒面を育てるためにいるスキルアウト
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:31:31.07 jUjW3rXE0
スキルアウト「なにが嫌だぁ!?黙って俺に…」
佐天(なんで…なんで私ってダメな子なんだろ…)
佐天(努力しても…頑張っても…ただ道を歩いててもダメ…)
スキルアウト「聞いてんのか!?」
佐天「……うっさい」
スキルアウト「…あぁ?」
佐天「……左目」グリッ
スキルアウト「……あ?」
スキルアウト「……え?……ぁ…ぃでぇぇええええええ!!!!」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:33:05.39 KvCVY4da0
やっぱ痛いのかあ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:38:15.04 jUjW3rXE0
佐天「………汚っ」
佐天「…ほら、返してあげる」ポイッ
スキルアウト「ぁ゛ぁぁぁあ!?な、なに…許さねぇ!!許さねええええ!!」ブンッ
佐天「無能力者風情が私に何の用なの?」グリッ
スキルアウト「…あっ!?…ああ…」
スキルアウト「…見えねぇ……見えねぇ…」
佐天「こっちも返すね」ポイッ
佐天(……私、今強いんだ)
佐天(今まで暴力の前では何もできなかったけど…。今の私は自由だ)テクテク
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:40:54.82 CnYFynagP
新刊で土御門が雲川の眼球抉り取ってたな
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:42:43.95 jUjW3rXE0
初春「……佐天さん!佐天さん!」ハァハァ
佐天「…あ、初春だ。どうしたの?」
初春「…佐天さん…探しました…」ハァハァ
佐天「何の用?」
初春「……さっきの…ファミレスの続きなんです。飛び出していったので…」
佐天「……何の用?」
初春「不安なんです。…佐天さんは本当に、能力を使いたくないんですか?」
佐天「……」
初春「……本当に、使ってみたいって思ったことがないんですか?」
佐天「…初春怖いよ…あんまり睨まないで…」
初春「……佐天さん」
佐天「……ううん、頭ん中ごちゃごちゃしててよくわかんない…」
初春「……」
佐天「……なによ…」
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13/05/29 01:43:03.56 Dy8NYOTKO
雲川って下の名前何?
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13/05/29 01:50:17.89 jUjW3rXE0
初春「…佐天さん。私は佐天さんを心配してるんです」
佐天「……」
初春「…やめてくださいね、犯罪をするのは。私もジャッジメントですし佐天を捕まえたくなんかありません」
佐天「……」
初春「…佐天さん、聞いてるんですか!?どこ見てるんですか!!」ガシッ
佐天「…初春…」
佐天「…説教やめて…」
初春「やめませんよ。約束してください、危ないことはしないって!」
佐天「………………」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:53:15.35 jUjW3rXE0
佐天「……初春」
初春「はい」
佐天「…初春って可愛いよね」
初春「…なにいってるんですか」
佐天「…怒ってる時の初春の目つきも好きだよ」
佐天「真摯に、私だけを見ててくれる、いつもと違う真面目な目つき」
初春「……ちょっと…佐天さん……?」
佐天「可愛くて大好きだよ」グリッ
初春「…っ!?」
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13/05/29 01:54:38.16 NdMIx6uE0
( ゚Д゚)
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13/05/29 01:56:54.50 jUjW3rXE0
初春「……あ゛ぁぁあ!?目が…ッ!!ぃだぃ………」ヘタッ
佐天「わーい、初春の眼球だ」
佐天「かわいいなぁ。早く家に帰って保存しとこっと」
初春「ざでんざん!!!まっでください!!!!!」
佐天「ころころ。かわいいなぁ」テクテク
佐天「えへへ」
初春「ざでんざん!!!!」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 01:57:14.52 Heml1CEW0
怖い
91: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:15)
13/05/29 01:58:50.73 5aqMMK3G0
ふむ
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:00:25.48 4ahMlv0r0
なんとなく、後半の初春のセリフに どん! って擬音を付けたくなる
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:00:34.62 jUjW3rXE0
佐天「このビーカーに入れて…ラベルは、初春…と」
佐天「……うん、素晴らしい出来だ」
佐天「…これが初春の目かぁ…」
佐天「……うふふ」
佐天「……」
佐天「……物足りないなぁ」
佐天「…もっと取りにいこっと」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:04:55.92 fTbdwIvU0
一貫して能力に酔いしれるんだよなぁ・・・
能力の解析とか可能性とか考えず、拾ったものをそのまま使うだけ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:09:57.66 jUjW3rXE0
佐天「…弱いくせに私に説教するのが悪いんだよ…」フラフラ
佐天「……可愛い子いないかなぁ…」
佐天「……御坂さんのが欲しいなぁ」
佐天「…御坂さんは強いから……」
小萌「あの…」
佐天「……ん?」
小萌「…大丈夫ですか?…なにか、思い詰めてる目をしてますよ?私が相談に乗りましょうか?」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:13:14.62 jUjW3rXE0
佐天「は…ははっ!相談…ですか?」
小萌「はい」
佐天「こんな道路で幼女に相談するなんて参ったねぇ…」ハハハ
小萌「…今のあなたは…普通じゃないですよ。相当危ない目をしてます」
佐天「……へぇ」
小萌「…何か、あったんですか?」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/29 02:19:57.56 SVbKaoil0
小萌せんせーにげてー!