13/05/19 18:06:28.94 pl9VjG2Z0
サシャ「ウェヒヒ……お肉美味しいなぁ……ムニャムニャ……」
クリスタ「……」
ユミル「……イライラ」
サシャ「……ムニャムニャ……ああぁ……見渡す限り肉の海……これ全部食べていいんですか……ムニャムニャ……」
アニ「……イライラ」
ミカサ「……」
サシャ「ムニャムニャ……ウェヒヒ……もう、いくら私でもそんなに食べられませんよぉ……ムニャムニャ……
あ、下げなくていいです。全部私が食べますから(キリッムニャ)」
ユミル「……(ムクリ)」
クリスタ「!」
ユミル「……おい芋女、寝言うるせぇ(ペシッ)」
アニ「!」
サシャ「ムニャ!? ……折角人が幸せに食べてる時にいきなり痛いれすぅ……ムニャムニャ……」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:07:17.70 eicvwJc+P
女同士の大乱交はよ
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:07:21.71 pl9VjG2Z0
ユミル「だいたいお前の寝言の内容な、なんだよアレ? なんだ『肉の海』って? どういう状況の夢見てんだ?
さっきの『(キリッムニャ)』ってなんだよ? 寝言もさることながら内容が気になって眠れねぇよ(ペシンペシン)」
ミカサ「……」
サシャ「ムニャァ……もう……痛いれすよぉ……私が何したっていうんれすか……ムニャムニャ……」
ユミル「寝言してんだよ(ベチン)」
クリスタ「!」
サシャ「ムニャァァァ……なんですかもう……あなた人をなんだと思ってるんれすかぁ……ムニャムニャ……」
ユミル「芋女だと思ってるしお前にさもありなんな寝言だと思ってるよ(ベチベチン)」
サシャ「もぉぉ……怒りましたよぉ……ムニャムニャ……そんなに理不尽に人を叩く人には……ムニャムニャ……
もうお肉あげませんからね! ……ムニャムニャ」
ユミル「(イラッ)」
アニ「……」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:08:20.95 pl9VjG2Z0
ユミル「……アホらし(スタスタ)」
サシャ「ムニャムニャ……そんな目したってダメですよぉ……もう怒っちゃったんですからぁ……ムニャムニャ……
あぁもうそんな涙目の上目遣いで謝ったって挽肉の一粒もあげませんからね! ……ムニャムニャ……」
ユミル「……もう寝る(ドサッ)」
クリスタ「(ユミル……)」
サシャ「ムニャムニャ……うぐ……?! は、ハチミツ瓶片手に肉を要求したってダメですからね……ムニャムニャ……だ、誰が物欲しそうな目ですか……ムニャムニャ……」
ミカサ「……」
サシャ「……はぐぅ……そ、そんな、目の前で瓶に指を突っ込んれペロペロするらんて卑怯なりぃ……ぐぬぬ……
わ、わかりまひた、さっきのことは特別に許してあげますからそれペロペロさせれください……ムニャムニャ……」
ミカサ「……(ムクリ)」
クリスタ「!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:09:43.18 pl9VjG2Z0
ミカサ「……サシャ・ブラウス訓練兵、貴様訓練中に何を食べている?(ボソボソ)」
アニ「!」
ユミル「!」
サシャ「ムニャ! ……き……教官……こ、これはただのビタミン剤じゃ……ムニャムニャ……」
クリスタ「(サシャうそをつけっ)」
ミカサ「……ほほう、そんなものを訓練中にペロペロするとは、貴様よほど余力があるとみえるな。
大人しく口を閉じて寝るか飯抜きの上に死ぬまで走るか、選ばせてやろう(ボソボソ)」
クリスタ「(さすがミカサ! やり方が上手い!)」
サシャ「ム……ニャァ……う……か、かくなる上は……ムニャムニャ……」
ミカサ「!?」
アニ「!」
サシャ「ムニャムニャ……どうです教官? このモナカ、見事な金色に輝いてますでしょう? ……ムニャムニャ……」
アニ「(こ、こいつ……!)」
ユミル「(教官を買収しにかかりやがった……夢の中で!)」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:09:47.08 f6SuQtyg0
歪みねぇな
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:11:28.60 pl9VjG2Z0
ミカサ「 」
サシャ「ムッニャッニャッニャッニャッ……ほ~れモナカのチラリズム、チラリズムれすぞ~……ムニャムニャ」
アニ「(ミカサが絶句している……)」
クリスタ「(は、初めて見た……完全に呆気にとられた表情のミカサ……!)」
ミカサ「……ば、馬鹿にするなサシャ・ブラウス。そんなもので私を買収しようなどとは……(ボソボソ)」
サシャ「ムムムニャ……! れ、れもほら教官……皮一杯にアンコが詰まってれ美味しいれすよぉ……ムニャムニャ……」
ユミル「(モナカってマジでモナカか!)」
アニ「(普通こういう時のモナカって金貨とかじゃないのか……!?)」
ミカサ「 」
サシャ「ムニャフフフ……二の句も告げませんよれぇ……教官も意地を張らずにこの味覚の絶佳に溺れてしまえばいいのです……ムニャムニャ……
……おかわりですか……まだまだありまふから……お主も悪よのう……ヘッヘッヘッムニャ……」
ミカサ「……(ガクッ)」
クリスタ「(み、ミカサが……ま、負けた……?!)」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:12:25.89 c0vTSDvl0
なんか知らんが勃った
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/05/19 18:13:45.61 pl9VjG2Z0
ミカサ「……(スタスタ、バサッ)」
サシャ「ムニャムニャ……ホラホラ……きめ細やかなこしあんの口当たりにモノも言えらいでしょう……
しかし教官も汚れた奴よのぉ……ムニャッフフフフフ……」
クリスタ「(ミカサまで破るなんて……なんて恐ろしいの、レム睡眠状態のサシャ……!)」
アニ「……(ムクリ)」
ユミル「!?」
ミカサ「(アニ……!?)」
サシャ「……ムニャムニャ……お茶淹れますか? 何と言ってもモナカには緑茶でしょ? ……ムニャムニャ……」
アニ「……ねぇ、聞こえる? アニだけど(ボソボソ)」
ミカサ「!」
クリスタ「!」
サシャ「ムニャ……なんだアニですか……ここで巨人化するのはよしてくださいよ……ムニャムニャ……」
アニ「ばばばばば馬鹿なこと言わないでよ! 誰が巨人だよ……!(アセアセボソボソ)」
ミカサ「?」