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そして2000年前、ゼーレはその死海文書を発掘し、アダム系の存在を知ります
本来一つの星に一つの月(種)なため、アダム系がおきた場合、生存競争が起こることが予期されました
アダムの子である使徒達は、アダムやリリスにアクセスし、その力をもってして生態系をリセットし、人類を消すだろうと
そこでゼーレやゲンドウたちは、アダム系使徒が目覚める前に、調査隊を利用し、保安措置であるロンギヌスの槍を用いてアダムを還元し消しました
そして人類は、母なるリリスの直上にネルフを建設し、エヴァを開発し、来るべき使徒戦に備えます
その裏で、アダム系が持つ生命の実までを得て、二つの実を持つ完璧な単体生命に進化させようという計画が提案されます
人類補完計画です
しかし、ゼーレは、再び子として新生しようとするのに対し、
ゲンドウは、神までなっちゃおうと思っており、密かに対立することに。
はいはい