12/08/24 20:39:18.41 IifWJ5/x0
図書館戦争って、有名だよな。有川浩作の小説
メディア良化法なるものが一般化された世界の話なんだが、
まさに人権擁護法案と同じようにメディアが規制されて自由に意見を述べることができないっていうのがメディア良化法なんだ
それでなぜメディア良化法が可決、施行されたかというと国民がこのメディア良化法に関心を持たず、知らず知らずの間に決まったことなんだ
主人公はそれに対抗する地方図書館に所属してるんだが図書館が規制されずにいるのもメディア良化法の網をかいくぐってなんとか成り立ってるものなんだ
そういうフィクションの、最悪の世界が現実になるってことだよ。この法律は