12/07/22 12:34:02.61 Qasgqm0k0
ダンボールガンダム
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:34:24.79 YRRcuVdR0
ホームベースの間違いじゃないのか?
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:34:59.58 0ylAMzUl0
やめとけ
お前の文章からまったく文才を感じ取れない
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:36:01.41 7sKTaFK90
マミさんのデカパイ揉みたい
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:42:07.27 YWkE9xal0
ふふってなった
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:54:17.99 GGl7RFtE0
ほむら「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」
まどか「さっきまでは友達は大切だと思ってたよ」
ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないことね。
さもなければ、全てを失うことになる」
まどか「私が変わらなくても周りが変わることで失うこともあるけどね」
まどか「あと、顔だけでこっち見ないでほしいな。怖いから」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 12:58:06.39 GGl7RFtE0
さやか「で、どうだっだの?」
まどか「なにが?」
さやか「あのガンダムと二人で話したんでしょ? なにかされなかった?」
まどか「さやかちゃん…。心配してくれるんだね。うん、なにもしてこなかったよ」
まどか(なんだ、やっぱりさやかちゃんは私の親友なんだ)
さやか「手の内は見せないか…。ち、やっぱり私が直接…」
まどか「あ、勘違いか」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:00:54.38 GGl7RFtE0
まどか「なんだかんだで、さやかちゃんについてきてCDショップにきたわけだけど」
『まどか! まどか助けて!! なんか変なのに追われてる!!』
まどか「声が、聞こえる…」
『ちょ、なにあれ!! マジで助けて!! ハンマー!? 待って待って待って』
まどか「うん。無視しよう」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:01:46.01 YWkE9xal0
シューッ!
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:05:18.19 GGl7RFtE0
まどか「まぁ、結局助けにくるあたり私も甘いよね」
QB「」
まどか「で、これはなにかな」
ほむら「……」
まどか「暁美さん」
ほむら「そいつから離れて」
まどか「むしろあなたが離れてほしいな」
ほむら「…」
まどか「ハンマーは危ないからしまって。っていうかそれどこから出したの」
ほむら「あなたには関係ないわ」
まどか「私も本気で聞いたわけじゃないよ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:06:36.53 frAv+Yk10
範馬ほむら
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:08:36.71 GGl7RFtE0
さやか「見つけたぞガンダム!!」
ほむら「!!」
まどか「あぁややこしいのが」
さやか「よもやこんなところで会えるとは! おとめ座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!」
まどか「さやかちゃんおとめ座だったっけ」
まどか「っていうか助けにきてくれたんじゃないんだね」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:12:58.69 GGl7RFtE0
さやか「まどか離して! 私はあいつと決着を!」
まどか「いいから、いこうね。この子も治療しなくちゃいけないし」
さやか「なにそれ、ハロ的なやつ?」
まどか「たぶん違うと思うよ」
まどか「あれ、なんか出口がない?」
さやか「周りが変わってる!? まさか、ミノフスキー粒子の影響で…!」
まどか「落ち着こうねさやかちゃん」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:14:59.91 s8eOalhw0
そやね
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:17:18.27 YWkE9xal0
質量のある分身まだかよ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:18:45.04 GGl7RFtE0
マミ「危ないところだったわね」
まどか「ありがとうございます。なんか色々と」
マミ「気にしないで。キュゥべぇを助けてくれたんだもの」
まどか「この子の名前ですか?」
マミ「そうよ私のお友達なの」
まどか「へぇ」
まどか(こんな得体のしれないものがお友達って、変わった人だな)
マミ「ところで、いまから、追えばまだ間に合うわよ?」
まどか「え? あ」
ほむら「…」
マミ「って、え、あれ。え、なにあれ。ロボット?」
さやか「ガンダム!!」
マミ「ガン、ダム?」
まどか「あの子はそっとしておいてください」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:25:07.27 GGl7RFtE0
ほむら「巴マミ」
マミ「ど、どうして私の名前を…」
ほむら「同じ街に住む魔法少女のことは調べてあるわ」
マミ「同じ、魔法少女…?」
ほむら「今日のところはもういいわ」
マミ「あ、ちょ待って」
まどか「いっちゃった」
マミ「ねぇ、あの子? なんなの?」
まどか「私にはなにもわかりません」
まどか「そんなこんなで魔法少女のマミさんと知り合ったのでした」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:26:08.63 LCLGkM0l0
デブさんですらさやかにはついていけないのか
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:29:10.25 GGl7RFtE0
―病院
まどか「上条君会えなかったの?」
さやか「うん。せっかくMGνガンダムのプラモを買ってきてやったのにさ。失礼しちゃうよね」
まどか「腕が動かない子に持っていくものじゃないよね」
さやか「あれ?」
まどか「どうしたの?」
さやか「あれって、グリーフシードじゃない?」
まどか「え、あ。本当だ」
さやか「どうする?」
まどか「とりあえずマミさんに連絡しよう」
さやか「でも、私マミさんの連絡先知らない」
まどか「あ、私もだ」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:32:44.81 GGl7RFtE0
まどか「じゃあ、ちょっと私マミさん呼びにいってくるね」
さやか「じゃあ私、ここでキュゥべぇとプラモ組み立てながら見張ってるよ」
QB[え!?」
まどか「うん。うん? …まぁいいや。じゃ待ってて」
さやか「さて、と。今回はどんな塗装にしようかな」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:35:56.48 GyLet1u30
さやさや
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:37:25.23 zOKn4bAM0
RG組んでみたいが高くて手が出ない
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:38:01.99 GGl7RFtE0
マミ「あら、まだこんなところにいたの?」
QB「あ、マミ。うん。魔女はまだ逃げてないみたいだよ」
マミ「そう。じゃあ、行きましょうか」
さやか「私、これ作らなきゃならないんでここで待ってますね」
マミ「え、でも危ないわよ?」
さやか「大丈夫です」
マミ「で、でも…」
まどか「行きましょうマミさん」
マミ「え、え?」
まどか「さやかちゃんなら一人で大丈夫です」
まどか(襲われてもこんな状況でプラモ作ってるさやかちゃんが悪いよね)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/22 13:48:22.27 DUdGpieuO
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