12/07/02 00:14:24.77 zmd1pynB0
1
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:14:26.65 N9UWtJPJ0
1
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:14:28.27 OV7X/MpQ0
これにしないとヤバイと思って選んだ方がバッド、というパターン?
613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:14:42.58 OLENCgIu0
2
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:14:49.36 4sqP2ipZ0
両方の展開かけ
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:17:31.72 3CdSiEyW0
>>610
GJ
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:17:47.77 vJ0wE57L0
正解ルートっぽいな
617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:18:14.98 j2AvXzQG0
1.
杏子「この中でじっとしてろ!」
まどか「杏子ちゃん……!」
さやか「あ、ありがとう、杏子……!」
ほむら「……安全は確保できたわね。それじゃあ、行きましょう。
もう一押しで、確実にあいつを倒せるわ」
杏子「よっし!そうと決まれば、さっさとぶっ倒しちまおうぜ!」
マミ「えぇ。後輩の前で、格好悪いとこ見せられないものね!」
QB「やれやれ、僕は結界の中に入れてくれないんだね」
618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:19:35.33 WYI2xcM+0
結界で魔力使いすぎてあぼん的な展開では
619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:21:35.91 j2AvXzQG0
・
・
・
ワルプルギス「アハハ……ウフ……アハ、アハハ……!」
杏子「へ、へへっ……!ようやくあいつ、笑えなくなって、来たみたいだな……!」
マミ「そうね……!本当に、あと一押しで行けるわ……!」
ほむら「ここで、一気に決める……!2人で、最大火力を打ち込んで……!
まずは私が、こいつの動きを止める!」
マミ「た、対艦ミサイル……!?」
ほむら「これでも、喰らいなさい……!」
ワルプルギス「ッ……!アハ、アハ……ウフフ……アハハ……」
620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:24:00.86 j2AvXzQG0
これだけだと、ワルプルギスの夜相手では決め手にはならない………。
でも、これだけじゃない。
佐倉さんと、巴さん、2人が居れば……!
ほむら「今!お願い!」
杏子「よっしゃあ!ぅおりゃあああああああ!!」
ワルプルギス「ッ……アハ、ウフ……」
杏子「マミさん!任せた!」
マミ「おっけー!飛びっきり大きいのをお見舞いするわよ……!ボンバルダメント!!」
ワルプルギス「アハ……ウフ……ア、ハ…………」
621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:26:19.85 j2AvXzQG0
ほむら「っ……!ワルプルギスの夜が……」
杏子「消えて、いく……?」
マミ「……勝った、の……?私たち、本当に、ワルプルギスの夜に、勝っ……」
ワルプルギス「ッ……!アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
杏子「なっ!?」
ほむら「ッ!?巴さん!!」
嘘だろ!?
こんな、このタイミングで、そんな馬鹿でかい……!
杏子「マミさん!避けて!!」
622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:29:07.06 j2AvXzQG0
マミ「っ……!」
杏子「ま、マミさん!?」
な、なんで避けないんだよ!?
あんな魔力の塊、まともに受けたら……!
まどか「ひっ……!」
さやか「う、うそ……こっちに……!?」
杏子「ッ……!?」
お、おい……そんな、そんなことって……!
あの攻撃の方向……さやか達が居る方向じゃないか……!
まずい、あたしの結界じゃ、あんなの……まさか!
杏子「まっ……マミさぁあああああん!!」
マミ「くっ……あ、あぁああああああああああ!!」
623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:30:39.61 U6CAasBe0
マ・・・・マブさああああああん!!!
624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:31:48.10 aYnyXGml0
俺「任せろ!」
625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:32:00.99 j2AvXzQG0
ワルプルギス「アハ、ハ……………………」
QB「ワルプルギスの夜が、完全に……どうやら今のが最後の攻撃だったようだね。
やれやれ、まさか本当に倒してしまうなんて。
ただ……代償がないというわけじゃなさそうだね」
杏子「マミさん!マミさん!!しっかりして、マミさん!!」
ほむら「……そんな」
まどか「マミさん……嘘、だよね?そんな、そんなことって……!」
さやか「ま、マミさん、マミさん……目を開けてよ、マミさん!!」
QB「残念だけど、マミが目を覚ますことはないよ。ソウルジェムを見れば分かるよね。
あれだけの魔力の塊を受けたんだ。無事で済むはずがない。
マミのソウルジェムは……完全に破壊されてしまった」
626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:32:51.18 R+jUMCJu0
マミ…さん…
627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:32:57.81 zmd1pynB0
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628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:33:21.74 r7A761ry0
まあ…マミさんならいいよね!
629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:33:36.40 b6dTY6qV0
おい
おい
630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/07/02 00:34:11.12 j2AvXzQG0
まどか「そんな……わ、わたしたちを、守って……」
さやか「あ、あたしたちが、あんなとこに居たから……!」
ほむら「……違うわ、あなたたちのせいじゃない。全ての元凶は……」
杏子「あたしだ」
ほむら「えっ……?」
杏子「あたしが、元凶だ。あたしが結界なんて張って、2人を守ろうとしたから。
だから、まどかとさやかは逃げられなかった。あたしが結界なんて張らなければ、2人は逃げられたんだ」
ほむら「違う……!仕方なかった、あなたのせいなんかじゃない、これは……」
杏子「あたしの魔法が、2人を閉じ込めてたんだ……。
あたしの魔法が、マミさんを殺したんだ……!」