さやか「恭介の家がおかしくなった」at NEWS4VIP
さやか「恭介の家がおかしくなった」 - 暇つぶし2ch100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 22:47:31.78 wB9e+sev0
フヒヒ…

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 22:49:57.25 ToSvZku+0
くそ、ほむほむのゲンドウコラが見つからねえ

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 22:53:47.16 7iPJreGy0
上条父「二人とも夕食は?」

さやか「帰りに食べてきました」

上条父「そうか、それならいいんだが」

上条父「ああ、そうだ。エアコンの調子がおかしくなっていたんだったな」

恭介「うん」

上条父「二人とも寒かったろう。すぐ風呂の準備をするから入ってしまいなさい」

さやか「えっ?」

恭介「先に入ってきなよ。僕はもう少し家の中の様子見て回るからさ」

さやか「あ……うん。ありがと///」

さやか(「一瞬、恭介と一緒に入るところ想像しちゃったじゃん」)

さやか(「そりゃ無いよ。あるわけ無いって! 第一あっても困るし!」)

さやか「……」

さやか(「あたしって、ほんとバカだ……」)

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 22:59:10.93 7iPJreGy0
~モニタールーム~

ほむら「ご苦労様」

上条父「あれで良かったのかい?」

ほむら「ええ、名演技だったわ」

上条父「次は何をするんだね?」

ほむら「とりあえずバスルームの監視ね。ただし、あなたは駄目」

上条父「……それくらいの分別はあるつもりだよ」

ほむら「デスクの上に小型イヤホンがあるわ。それを着けて一旦戻って頂戴」

上条父「イヤホン?」

ほむら「何かあれば、それで指示を出すわ」

上条父「分かった」

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:02:07.12 9nTJeRs70
親父がただ言いなりになってるだけに見えて微妙だから
この際、親父も楽しんでる風に書いたほうが面白いと思う

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:04:29.36 7iPJreGy0
~バスルーム~

さやか「ふぅ……」チャプ…

さやか(「しっかし、買い物しておいて良かったなぁ」)

さやか(「おかげで明日着る服もあるし、下着の替えもちゃんとあるし」)

さやか(「けど、ちょっと寄って、ひょっとしたら恭介のヴァイオリンが聴けるかもってだけだったのに」)

さやか(「まさか、こんな事になるとはねぇ……」)

さやか(「それにしても、このお風呂に入るのも久し振りだ」)

さやか(「昔はここで泳いだりしたっけ」)

さやか(「自分家のお風呂よりずっと広くてプールみたいだって、はしゃいだなぁ」)

さやか(「今は流石に無理だけど……」)

さやか(「あの時は恭介も……いっしょ、だった……」)

さやか(「って、どうしてそっちに行くのよ、あたしの頭は!」)

さやか「あぁ、もう! 考えるの止め! 思い出すのも無し!///」

さやか「……もう上がろ」ザバッ

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:11:22.69 7iPJreGy0
~モニタールーム~

ほむら「聞こえる?」

上条父『ああ、聞こえている。何か問題でも?』

ほむら「もうすぐ彼女が入浴を終えるわ」

上条父『それで?』

ほむら「急いで上条恭介を突入させて」

上条父『なっ!? それは、やり過ぎでは……』

ほむら「いいから言われた通りにして頂戴」

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:18:43.94 7iPJreGy0
~リビングルーム~

上条父「なっ!? それは、やり過ぎでは……」

恭介「どうしたの?」

上条父「ん、何でもない」

恭介「そう?」

上条父「それより恭介、その、さやかちゃんだが……」

恭介「さやかがどうかした?」

上条父「ん、それがだな、今お風呂に入っているはずだな」

恭介「うん」

ほむら『バスタオルを出しておいてあげなさい』

上条父「バスタオルを出しておいてあげなさい」

恭介「……ああ、そっか。久し振りに来たんだし、分からないかもね」

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:21:14.09 bBBzLwAZ0
わっふるわっふる

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:23:03.10 UNt/Uki10


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:26:44.70 ToSvZku+0
ほむむー

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:26:51.46 7iPJreGy0
ほむら『それとパジャマ』

上条父「それとパジャマだ」

恭介「パジャマ? 母さんのを貸すの?」

上条父「え、あ……」

ほむら『上条恭介の物でいいわ』

上条父「上条恭介の物でいいぞ」

恭介「……は?」

上条父「あ! いや、何でもない。……うん、そうだな、恭介の物を貸してあげればいいだろう」

恭介「僕はいいけど、さやかが何て言うかなぁ。サイズも合わないだろうし」

ほむら『いいから早くしないと彼女がお風呂から出てしまうわ』

上条父「早くしないと、さやかちゃんが風呂から出てきてしまうぞ」

恭介「うん……分かった。ちょっと行って来る」スタスタ

恭介(「今日の父さん、何かおかしいな……」)

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:29:16.34 Ju63koAfO
まずい、恭介の声がシンジになってきた

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:31:58.20 9nTJeRs70
上条父もシャブ月副指令になっちゃえばいいんだよっ!

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:32:35.36 7iPJreGy0
~脱衣所~

ガチャッ

恭介(「よかった、まだ入ってるみたいだ」)

恭介(「とりあえずバスタオルとパジャマを……ん?」)

恭介(「これ、さやかの着てた……」)ドキドキ

恭介(「ダメだ、見ちゃダメ! 見ないように、見ないように……」)

ガラッ

恭介「あ」

さやか「ひっ!?」

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:33:21.92 aEU9nSm30
不幸だ!

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:33:58.05 NZEZWEwN0
やっちまったな!

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:37:14.35 GZ3FXJ4l0
>>97
そりゃ、姿を現すわけにはイカンがな。

そういやさ。
ポジション的にゲンドウっぽくみえるほむらだけど、
モニタールームで椅子に座ってるべきは上条父じゃなかろうか?
モニタールーム内でのキャラ配置としては、ほむらは椅子の横に突っ立っている方が適切な気が。

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:38:19.10 7iPJreGy0
恭介「あっ、のっ、違うんだ、バスタオルをっ!///」

恭介「ぱ、パジャマもサイズ合わないと思うけどっ、袖とか捲くって使って! じゃ!///」

ガチャッ バタン

さやか「……」

さやか(「モロに見られた……」)

さやか(「本気で驚いた時って、逆に悲鳴とか出ないんだ……わー、新発見……」)

さやか「は、ははは……」

さやか「……」

さやか「うぅぅぁぁぁ……もぉぉぉ……なんなのさぁぁぁ……///」

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:39:21.59 GZ3FXJ4l0
狙い通りのタイミングだろ。
ここはナイスタイミングと、ほむら(より上条父のほうか?)を称えるべきだ。

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:41:49.82 JJFzERFo0
>さやか(「本気で驚いた時って、逆に悲鳴とか出ないんだ……わー、新発見……」)

なんかめっちゃ言いそう
上手いな

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:44:09.19 Ju63koAfO
こんだけやって堕ちなかったら恭介はED

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:44:37.08 7iPJreGy0
~ゲストルーム~

さやか「ふーん……こんな部屋まであったんだ」キョロキョロ

恭介「お客さん用なんだよ。さやかは……使ったこと無かったっけ?」

さやか「あたしが前に泊まったの、何時だと思ってるのさ。小学校……幾つだっけ? 2年くらい……かな?」

恭介「あぁ、そうか。僕と一緒だったね」

さやか「うん」

恭介「流石に今は一緒ってわけにもいかないからね」

さやか「そ、そうだよね」

恭介「……」

さやか「……」

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:45:10.02 aEU9nSm30
上条さんはホモの可能性が微ry

さっきホモスレ立ってたな

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:51:26.30 7iPJreGy0
さやか(「しまった、なんか気まずい……空気変えなきゃ!」)

さやか「あ、ねぇねぇ、このドアなに?」ガチャッ

さやか「あれ、トイレ付いてるんだ」ガチャッ

さやか「こっちはお風呂まであるじゃん」

恭介「うん」

さやか「へぇ、まるでホテルみたい」

恭介「一部屋しかないけどね」

さやか「やっぱすごいね、恭介ん家って」

恭介「さやかにも、こっちを使ってもらえば良かったね。そうすれば、さっきみたいに─」

さやか「……」

恭介「あ……」

さやか「……」

恭介「ほんと、ごめん……」

さやか「い、いいってば! もう忘れよ? ね? 事故なんだしさ///」

さやか(「うぅ……また気まずくなった……」)

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:51:46.11 hL3ISZPV0
さやさや

126:●ストロング山根 ◆STRONG.Sgc
12/06/18 23:53:48.94 FK34Rbwh0
期待

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:56:20.31 RiA8Fd+H0
しえん

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:56:32.86 7iPJreGy0
恭介「あ!」

さやか「ん、なに?」

恭介「父さんがパジャマなんて言うから、すっかり忘れてた」カチャッ

恭介「確かここに……」ゴソゴソ

恭介「やっぱりあった」

さやか「それって浴衣……じゃないか。バスローブ?」

恭介「うん。これもお客さん用。こっち使う? パジャマ代わりにさ」

さやか「んー……」

さやか「あたしはこれでいいや」

恭介「そう?」

さやか(「恭介のパジャマだもんね! えへへ……」)

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:57:27.16 wB9e+sev0
さやかわいい
ちんこ

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/18 23:59:16.15 7iPJreGy0
恭介「それじゃ僕もそろそろお風呂に行ってくるよ」

さやか「うん」

恭介「おやすみ」

さやか「うん、おやすみ」

恭介「あ、何かあったら僕でも父さんでもいいから、また呼んでね」

さやか「分かった」

恭介「それじゃ」ガチャッ

恭介「……」ガチャガチャ

さやか「恭介?」

恭介「……」ガチャッ ガチャッ

さやか「まさか……」

恭介「開かない……」ガチャガチャガチャ

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:00:45.11 yObyEQJ+0
ヘイヘーイ

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:01:04.26 okkCO63zO
わっふる

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:01:47.25 7iPJreGy0
~モニタールーム~

ほむら「逃がすわけないじゃない」

上条父「そろそろ気付かれてもおかしくないと思うが……」

ほむら「その時はその時よ。それより内線、ちゃんと切っておいて」

上条父「ああ」

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:05:22.77 otrjbbyG0
フヒヒ

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:06:22.62 98usETW50
さあやってまいりました

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:06:59.62 5fQMLuBX0
~ゲストルーム~

恭介「うーん……」カチッ カチッ

さやか「壊れちゃったの?」

恭介「分からない……。多分ずっと使ってなかったしね」

恭介「けど、内線も使えないんじゃ、どうしようもないや」

さやか「どうする?」

恭介「うーん……」

さやか「……」

恭介「……」

さやか「……じゃあ、さ」

恭介「ん?」

さやか「ここで……寝る?///」

恭介「え?///」

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:08:44.67 vYgtNJIf0
ほむほむ策士

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:11:25.40 5fQMLuBX0
恭介「……」

恭介(「ここで寝るって、さやかと一緒に寝るっていう事だよね?」)

恭介(「幾ら何でもそれは不味いような……というか不味い」)

恭介(「でもドアが開かないなら、そうするしかないのかな……」)

さやか「……」

さやか(「い、言っちゃった! 言ってやった!」)

さやか(「でも……なんか変に誘ってるとか思われたらどうしよう……」)

さやか(「そういうつもりは無い……はず、なんだけど……」)

二人(「「間がもたない……」」)

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:17:28.04 5fQMLuBX0
さやか「そ、そうだ! 恭介お風呂まだだったよね?」

恭介「あ、うん」

さやか「だったら今そこで入ってきたら?」

恭介「え、いや、それはどうだろう……」

さやか「入ってる間にドア開くかもしれないしさ、このまま考えててもしょうがないじゃん」

恭介「んー……」

さやか「その間、内線通じるようになるかも試しておくから。ね?」

恭介「うーん……そうだね……」

さやか「どう?」

恭介「うん、じゃあそうしようか」

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:20:21.65 yObyEQJ+0
だから私は

保守をし続ける

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:21:19.86 t/KrovPiO
あかん続き気になりすぎて寝れない
わっふる

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:22:30.20 vBbKLEr50
これはさやかちゃん攻めの姿勢

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:22:45.91 /0RYfKD70
ほうほう

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:24:32.05 5fQMLuBX0
~モニタールーム~

ほむら「……」

上条父「……」

ほむら「……動かないわね」

上条父「恭介がシャワーを浴び始めてから、もう10分近く経つが……」

ほむら「内線も試そうとしないし、ドアにも近寄らないわね」

上条父「諦めているんじゃ─ああ、また歩き出した」

ほむら「犬みたいに部屋の中をぐるぐる回ってからベッドに座って考え込む。これでもう四回目」

上条父「落ち着かないようだが、何がしたいのかさっぱり分からん」

ほむら(「……何を考えているのかは大体想像がつくけれど」)

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:25:14.05 98usETW50
さやかわ

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:28:50.92 t/KrovPiO
か…かわいい

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:29:11.77 5fQMLuBX0
~ゲストルーム~

ガチャッ

さやか「あ、おかえり」

恭介「うん」

恭介「で、どうだった?」

さやか「へ?」

恭介「内線だよ。使えた?」

さやか「あ、えっと、やっぱりダメみたいだね。うん、ダメっぽかった!」

恭介「そうか。こっちは……」ガチャガチャ

恭介「開かないね。また閉じ込められちゃったなぁ」

さやか「……どうする?」

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:30:47.83 WcKUFLho0
はq

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:32:18.23 0PX5yi2i0
朝まで残っててくれ…

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:33:53.83 5fQMLuBX0
恭介「どうするって言っても……。さっきも言ったけど仕方ないか」

恭介「さやかには悪いけど、僕もここで寝かせてもらう事にするよ」

さやか「だよね、仕方ないよね!」

恭介「うん。えっと……」キョロキョロ

さやか「どしたの?」

恭介「いや、どこで寝ようかなって」

さやか「……こ、ここでいいじゃん///」ポンポン

恭介「……? 幾らなんでも、ベッドはさやかに譲るよ?」

さやか「そうじゃなくて!」

恭介「なに?」

さやか「一緒に使えばいいじゃんって言ってるの!///」

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:34:13.08 LgXghEHg0
パンツが導かれた

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:34:55.94 4PbXSuhn0





153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:35:35.67 0PX5yi2i0
えっちなさやかわいい

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:36:45.57 bMUBSso30
頼むから寝るから保守頼むとか岩ないでくれよな

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:40:35.24 5fQMLuBX0
恭介「え……と……いや、それは流石に……///」

さやか「……床で寝るって言うなら、お布団渡さないからね」

恭介「じゃ、じゃあ、お風呂場で寝ようかな///」

さやか「……そっちは恭介が使ったばっかで濡れたままだよ」

恭介「……」

さやか「……そんなバスローブ着ただけで、布団も無しに寝てたら風邪引くよ?」

恭介「いや、でもさ……」

さやか「あたしと一緒じゃ嫌なの?」

恭介「そういうわけじゃないけど……」

さやか「じゃあ決まり! はい、早く寝るよ!///」

恭介「う、うん///」

恭介(「ホントに……いいのかな?」)

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:41:05.69 t/KrovPiO
就寝モードだったのがこの展開のおかげで覚醒してきたわ

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:42:37.21 J/2CUr4J0
うろうろ歩き回っているのは、決心を固めてる途中だったわけか。

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:43:40.81 otrjbbyG0
さやかわいい

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:43:46.59 onzQd6hU0
パンツがグリーフシードになった

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:43:56.44 5fQMLuBX0
~モニタールーム~

ほむら(「美樹さやかが思ったより攻めに回っている……」)

ほむら(「期待していたとはいえ、意外だったわ」)

上条父「まだ何かするのかい?」

ほむら「いいえ、これが最後」

ほむら「というか、ここまでやって何一つ進展しないようなら見込みは無いわ」

ほむら「ついでに言えば、あなたの息子は男性として何かしら問題があると言わざるを得ない」

上条父(「失礼な事を言う子だな……」)

上条父「ふむ……あとは成り行きを見守るだけ、か」

ほむら(「正直疲れたわね。……これで何も無かったら恨むわよ、美樹さやか」)

ほむら「はぁ……」

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:45:40.92 sJhfBZl90
ばいんばいんでむちむちのさやかちゃんと寝れるなんてしあわせです

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:48:01.65 5fQMLuBX0
~ゲストルーム~

さやか「あのさ、恭介」

恭介「なに?」

さやか「なんで背中向けてるの?」

恭介「別に意味は無いよ」

さやか「それに、そんな端っこに居られると隙間が出来て寒いんだけど……」

恭介「あ……ごめん」

さやか「あたしに気を遣ってくれてるのかもしれないけど、ホントに平気だから」

さやか「もうちょっと、こっちに寄ってよ……///」

恭介「……分かった」

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:53:17.99 5fQMLuBX0
恭介「……これでいい?」ゴソゴソ

さやか「うん、ありがと」

さやか「……」

恭介「……」

さやか「今日はさ、色々ありがとね」

さやか「買い物付き合ってもらったし」

恭介「別に大したことはしてないよ」

恭介「最近、ヴァイオリンの練習ばかりしてたしね。いい息抜きになったよ」

さやか「そっか」

恭介「うん」

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 00:57:44.12 5fQMLuBX0
さやか(「息抜き、か……」)

さやか(「やっぱり恭介にとって、あたしはただの幼馴染でしかないのかな……」)

さやか(「それって、このまま変わらないのかな……」)

さやか(「うん、ホントは分かってるんだ。変わるのを待ってるだけじゃダメだって」)

さやか(「でもやっぱり、言うのは怖い。……必要無いって言われるのが、怖い……」)

さやか(「怖いよ……」)

恭介「さやか?」

さやか「え?」

恭介「何か悩み事?」

さやか「……なんで?」

恭介「そんな顔していれば、すぐ分かるよ」

さやか「……」

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:01:09.59 otrjbbyG0
男見せろや上条

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:02:09.32 5fQMLuBX0
恭介「僕で良ければ聞くよ?」

さやか「……本当?」

恭介「うん」

さやか「ホントに聞いてくれる?」

恭介「いいよ、なぁに?」

さやか「あのね……」

恭介「うん」

さやか「あたしね……」




さやか「あたし、恭介のこと……好きなんだ……。うん、ずっとね、好きだった……」

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:03:59.01 J/2CUr4J0
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *    。
      +    。  |  |
   *     +   / /   +    。     +    。 +    *
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +  ./ 》〉   。     +    。   *    。
      ,-     f    | | ∧_∧
      / ュヘ    | *  ヽ ヽ ´∀`)_    。     。
     〈_} )   |      ヽ    _ヽ          〉
        /    ! +    。 .|  ({__〉 +      ○ノ
       ./  ,ヘ  |       |   |         <ヽ |
 ガタン ||| j  / |  | |||    ||| .| ,ヘ \ || |||ガタン i!i/, |i!ii ガタン
――――――――――――――

きたか?

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:04:37.46 onzQd6hU0
パンツが魔女になった

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:05:16.54 4PbXSuhn0
「 ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!
あんこがやってくるまでの場つなぎじゃねえ! QBが登場するまでの時間稼ぎじゃねえ!他の何者でもなく!他の何物でもなく!
テメエのその手で、たった一人の女の子を救ってみせるって誓ったんじゃねえのかよ!
ずっとずっと主人公になりたかったんだろ! 絵本みてえに映画みてえに、
命を賭けてたった一人の女の子を守る、幼馴染になりたかったんだろ!
だったらそれは全然終わってねえ!! 始まってすらいねえ!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!
―手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、恭介! 」


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:05:41.58 5fQMLuBX0
~モニタールーム~

さやか『あたし、恭介のこ─』カチッ

ほむら「……」

上条父「もういいのかい?」

ほむら「これ以上は、ただの覗き見にしかならない」

上条父「そうか……そうだな」

ほむら「後は二人だけにしてあげましょう」

ほむら(「というか、もし二人が事に及ぶような流れになったら気まずいにも程がある」)

ほむら(「そうなる前にスイッチを切っておかないと……」)

上条父「では私の役目も終わりという事でいいのかな?」

ほむら「ええ、お疲れ様。後は機材を片付けて撤収するわ」

ほむら(「これで上手く行かないようなら別の手立てを考えるか……」)

ほむら(「あるいは美樹さやかを完全に切り捨てる方向で考えるべきか」)

ほむら(「……出来ることなら、あまりやりたくはないけれど」)

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:10:15.00 J/2CUr4J0
後日、なにかの拍子で、この日の苦労を口にしてしまい、
取り返しがつかないほどの気恥ずかしさで、さやか共々、危うく魔女化寸前になる風景を幻視した。

いくらなんでも、そんなことにはならんよね?

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:12:26.61 5fQMLuBX0
~美樹さやか~

「今日だってさ、恭介にとっては幼馴染の買い物に付き合っただけかもしれないけど、あたしはそうじゃなかったんだ」

 あたしは天井を見詰めたまま喋り始めた。恥ずかしくて恭介の顔は見れなかった。

「途中でいきなり下着売り場に行ったでしょ? あれ、わざとなんだよ?」

「ああすれば恭介が、あたしの事、少しでも意識してくれるかなって……」

「それにね、正直に言うと今日帰れなくなって嬉しかったんだ。これでもうちょっと一緒にいられるなーって」

「なんか色々恥ずかしい目にも遭ったけどさ、それも全然嫌じゃなくて……あぁ、恥ずかしいのはその通りなんだけど」

 あたしは居心地の悪さを誤魔化そうとして小さく笑った。

「でも、なんていうか……今日一日で色々あってさ。この勢いなら全部言えちゃうかなー、なんて思って、ね」

 暗闇のおかげでバレてはいないだろうけど、あたしは耳まで真っ赤になっているはずだ。

 声も少し震えていたし、ちょっと早口にもなっていたから、あたしが緊張している事は恭介も気付いていると思う。

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:13:44.60 bMUBSso30
かわいいなぁもう

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:14:02.47 4PbXSuhn0



いい

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:15:00.06 /FkqT7mUI
ああ、もうさやかわ!

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:18:14.16 5fQMLuBX0
「ね、恭介。初めて会った時の事、覚えてる?」

 それからあたしは、ほとんど一人で喋り続けた。

 初めて会った時の記憶、恭介を好きになった理由、子供の頃一緒に遊んだ話、お見舞いに通い続けた事。

 恭介は「うん」とか「そうだね」とか相槌を打ちながら、そして時々クスクス笑いもしつつ、静かに聞いてくれていた。

 それは告白というよりも、久し振りに会った友人同士が交わすような思い出話に近かったと思う。

「あはは……ごめん、あたしばっか喋っちゃって」

「いいよ」

 あたしは少し喋り疲れて、小さく息を吐いた。それで恭介は、あたしの話が終わったと思ったようだった。

「その……驚いたよ」

「だよね……いきなりでごめん」

 けれど恭介は、それ以上何も言わなかった。あたしも何を言えばいいのか分からず、それっきり黙り込んだ。

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:19:28.68 qQpk2tER0
さやちゃん一人で喋ってるから、恭介寝てんのかと思ったよ

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:19:40.33 WcVPi/6+0
まどマギSSは原作がアレだからこういうハッピーエンドの見るとつい嬉しくなっちゃう

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:20:00.38 G8oyxUhY0
きゃわわ

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:22:15.03 5fQMLuBX0
 カチカチと音を立てて時を刻む時計の音が妙によく聞こえる。

 横目でちらりと恭介を見ると、真剣な顔で、あたしと同じように天井を見詰めていた。

 どんな断りの文句ならあたしを傷付けずに済むのか、それを考えているのかもしれない。

 今にもその口から拒絶の言葉が出てくるのかもしれない。

 そんな考えが頭を過ぎり、あたしは沈黙に耐えられなくなった。

「あ、返事はまた今度でいいからさ、今日はもう寝よ? ね? おやすみっ!」

 早口でまくし立てると、恭介が口を開くよりも早く、逃げるようにして背を向ける。

「うん……おやすみ」

 背中に掛かる恭介の声にも応えず、あたしはギュッと強く目を瞑った。

 そして無理矢理に羊の数を数え始める。

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:26:44.85 t/KrovPiO
なんなんこの久しぶりにキュンキュンする感じなんなん

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:28:18.82 5fQMLuBX0
~上条恭介~

 夢を見ていた。

 さやかに手を引かれて学校の中を走り回る、ただそれだけの夢。

 何故か二人とも子供のままで、笑いながら各教室のドアを片っ端から開けていく。

 教室の中には小学校の時の友人や中学のクラスメイト、時には病院の先生や看護師さんたちも居た。

 すごく楽しかった。それだけがぼんやりと頭に残り、他はすぐに消えて思い出せなくなった。

 ・
 ・
 ・

 スズメの鳴き声が聞こえる。薄く目を開けると、もう朝になっていた。

「はぁ……」

 大きく息を吐いて身体を起こそうとした途端、右腕を引っ張られる。

 目をやると、さやかが僕の右腕を抱き枕のように抱え込んだ状態で寝息を立てていた。

 その口からは涎が垂れ、枕に小さな染みを作っている。

「ふふ……」

 僕は子供の頃を思い出しながら、バスローブの袖口でさやかの口元を拭った。それでも目を覚ます気配は無い。

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:33:34.80 5fQMLuBX0
 昨夜、さやかの告白を聞いてから、僕はずっと考えていた。

 さやかの事は好きだ。それは間違いない。

 けれど、さやかは幼馴染だ。

 僕にとって妹のようで、時には姉のようでもあって、手を伸ばせばすぐそこに居る女の子。

 だからさやかに対する気持ちが恋愛なのか、それとも幼馴染として長く過ごした故の親愛に過ぎないのか。

 その判断がつかないまま、僕の思考は同じところでぐるぐると回り続ける。

 そして何をどう言えばいいのか焦っているうちに、待ち切れなくなったのか、さやかは寝てしまった。

 なかなか返事をしない僕にイラついたのかもしれない。

 僕がこうして考えているような事を、さやかはずっと一人で溜め込んでいたんだろうか。

 一緒に遊んでいる時も、僕のヴァイオリンを聴いている時も、お見舞いに通ってくれていた時も。

 ─そして昨夜、僕に告白してくれた時も。

 それを思うと堪らない気持ちになった。

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:34:30.63 yVOpCk0k0
支援

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:35:49.95 kgeM44ah0


186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:38:25.80 5fQMLuBX0
 結局のところ、僕は自分に言い訳がしたかったんだろう。

 今まで『幼馴染』として接していたくせに、たった一日で見る目が変わり、たった一晩で好きになってしまった。

 それがとても安っぽくていい加減なものに思えてしまい、後ろめたさのようなものを感じたのだ。

 だから『親愛』だの『恋愛』だのといった言葉に拘った。

 それとも、一歩踏み出すための名目が欲しかったんだろうか。

 どちらにせよ、僕は長い入院生活を続けるうちに、少し理屈っぽくなっていたのかもしれない。

「考えすぎ、なのかな……」

 僕は呟きながら、さやかを見た。そして、相変わらず無防備な寝顔を晒している彼女の髪をそっと撫でる。

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:38:33.88 4PbXSuhn0
うむ

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:43:18.58 rKRqHaJFO
さやかちゃんが幸せになる展開なら全力で応援する

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:43:49.57 5fQMLuBX0
「……んー?」

 さやかが、もぞもぞと身を捩った。そっと触れただけのつもりだったが、どうやら起こしてしまったらしい。

「……おはよう、さやか」

「んー……」

 眠そうに目を擦るさやかを見て、僕は心を決めた。

 今の気持ちを全部そのまま、素直に伝えよう。少し遅れたけど、僕も一歩踏み出して、さやかの隣に立とう。

 そして二人で、『幼馴染』から一歩、前進するんだ。






 ~fin~

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:46:08.54 WcVPi/6+0
>>1

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:46:21.26 5fQMLuBX0
~おまけ~

さやか『それでさ、恭介が言うんだよね』

さやか『今まで何ともなかったのに、今はさやかの色んな所が可愛く見えるから不思議だ、ってさ』

さやか『酷いよね、素直に可愛いって言ってくれればいいのにさー』

さやか『ね? まどかもそう思うでしょ?』

まどか「さやかちゃん……」

さやか『ん、なに?』

まどか「愚痴を聞いてほしいって話だったよね?」

さやか『うん、そーだよー』

まどか「それ、愚痴じゃないよね?」

さやか『えー? そんな事ないよー』

まどか「もう切るよ?」

さやか『え、ちょっと待って! まだこれか─』ピッ

まどか「ふぅ……」

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:47:50.84 qQpk2tER0
愚痴っておい、惚気っつーんだよぉおおお

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:48:56.86 t/KrovPiO
あらやだドキドキして寝れない
>>1

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:50:13.79 5fQMLuBX0
ほむら「その様子だとあの二人、上手くいってるみたいね」

まどか「うん。学校でも今みたいな話、しょっちゅうするし……」

ほむら「時間が経てば落ち着くと思うわ。今は見守ってあげましょう」

まどか「……ほむらちゃんは大人だね」

ほむら「別に……そうでもないわ」

まどか「……いつか私にも恋人が出来るのかなぁ」

キュゥべえ「それが君の願いかい?」

まどか「キュゥべえ!?」

キュゥべえ「さぁ、まどか。僕と契約してまほぉ─」グシャッ

ほむら「ここには来るなと言ったはずよね?」グリグリ

まどか「ほ、ほむらちゃん?」

キュゥべえ「暁美ほむら。とりあえず、その足をどけてもらえないかな?」

ほむら「帰りなさい」

キュゥべえ「仕方ない、今日のところは引き上げるよ」

キュゥべえ「それじゃあ、まどか。願いが決まったら、いつでも声を掛けて。待ってるからね」

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:50:48.02 /FkqT7mUI
>>1乙 さやかちゃんもっと惚気ていいよー

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:54:51.68 5fQMLuBX0
まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「今更言わなくても分かっていると思うけど、キュゥべえの言葉に耳を貸しては駄目」

まどか「う、うん」

ほむら「……それに、まどかなら、すぐ素敵な人が見付かると思うわ」

まどか「そうかなぁ」

ほむら「私が保証する」

まどか「ふふ……うん、ありがと!」

ほむら「じゃあ私も、そろそろ失礼するわね」

まどか「あ、うん。また明日ね」

ほむら「ええ、また明日」

 ・
 ・
 ・

まどか「また明日、かぁ……」

まどか「明日もさやかちゃんの惚気話を聞かされるんだろうなぁ……」

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:55:21.20 5fQMLuBX0
終わりです
お疲れ様でした

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:56:24.18 4PbXSuhn0
乙だ

最後はみんなでおめでとうコールだな!

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:56:39.37 otrjbbyG0
乙ー
さやかちゃんウザかわいい

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:58:53.88 J/2CUr4J0
本編での不遇さを見てるからこそ、この幸せが映える。乙!

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:59:27.78 /0RYfKD70
さやかは惚気てるときが一番かわいい

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:59:34.28 Vn9BQ+Ks0
乙乙

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 01:59:45.06 HN+zyPMw0
うーん無理矢理くっつけようとする展開が微妙だった


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:00:54.90 J/2CUr4J0
>>203
こんな無理矢理な強制イベントをでっち上げないと無理って事じゃんか。

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:05:08.25 h26YtAke0


206:ストロング山根 ◆STRONG.Sgc
12/06/19 02:05:32.49 9c9i5X140


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:14:32.65 bMUBSso30
まだ800もスレ残ってるんだよ?
別に書いてとは言わないけどまだ800もスレ残ってるんだよ?

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:17:31.53 +IAK79jX0
良いエンディングだ

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:20:40.64 sLEq4gEV0
さやかかわいいよさやか

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 02:53:35.32 WWmkIiG20


211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 03:02:25.10 4K70hxR70


212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 03:03:10.75 T27p8i740

今から読む

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 03:10:05.56 T27p8i740
ふむ

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/06/19 03:20:21.99 T27p8i740
読み終わった
さやかちゃんかわいい


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