12/05/23 00:49:01.71 9+Fw9VHP0
URLリンク(i.imgur.com)
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 00:53:54.17 jFK4wrwGO
さやか「………」
まどか「ほむらちゃんの机…ほむらちゃんの上履き……ウェヒヒヒ縦笛は……無いや…」
まどか「あれ?さやかちゃん何してるの?」
さやか「まどかー?あたしさ、ちょっと試したい事があったんだ」ニコッ
まどか「え?何!?ほむらちゃんに更に濃厚な干渉が出来る様になる事に関係ある!?」
さやか「うーん、どうかな?でも、ものは試しって言うしちょっと付き合ってよ」
まどか「ほむらちゃんに関連するなら喜んで!何するの?」
さやか「神様ってさ…………どの程度の事までならヤっても死なないのかな?」ニコッ
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 00:55:29.34 Igh8R7Pm0
ほ……む……?
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 00:59:00.24 jFK4wrwGO
さやか「あそこまでヤって生きてるなんて流石神様だーねー」
まどか「」
まどか「あ、あの」
さやか「あ゙!?」
まどか「何かございましたでせうか…」
さやか「別に!肝心な時に頼りにならない神様!」
まどか「………」
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 00:59:27.52 vqdZjJBW0
さやさや様さやさや
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:00:06.44 mmg4Xnkx0
homura-chan!
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:00:35.56 jFK4wrwGO
さやか「ったく!こっちは大変だったんだから少しはほむら意外にも目を向け」
まどか「…ウェヒヒヒ…ティヒヒヒヒヒヒヒ」
さやか「………な、何?」
まどか「さやかちゃん、私…面白いもの手に入れたんだぁ」カチ
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:01:40.12 vqdZjJBW0
まどまど?
245:巴マミ
12/05/23 01:03:29.50 5n2bsZCp0
相当ディル度
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:04:09.13 jFK4wrwGO
『「やっぱ、会話出来ないのって結構寂しいな…たはは…」
「本当杏子って大飯喰らいだよな~、それで何故このお粗末さなのか」フニッ
「や、やべー……まさか反応があるとわ…」
「ダメっ……可愛すぎ……くくく………」プルプル
「……ふふっ、きょ~こ」ツンツン
「どんな環境だろうが杏子は杏子だよ、今みたいな」
「がさつでぶっきらぼうで……でも本当は凄く優しくて友達想いな」
「そんな素敵な女の子に、どうせなってるってば」』
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:05:26.07 jFK4wrwGO
『「本当、可愛いな~くそっ!」
「杏子はあたしの嫁になるのだー!!」
「仕方ないな~、さやかちゃんも付き合ってあげますよ」
「一人より二人の方が、温かいもんね」』
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:07:42.41 vqdZjJBW0
さや……さや……?
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:08:54.47 jFK4wrwGO
さやか「……………」
まどか「さやかちゃん」
さやか「はい」
まどか「私達…友達だよね?」
さやか「……はい」
まどか「ティヒヒヒヒヒヒヒティーッヒヒヒヒヒヒ」
まどか「あ、このテープダビングして親衛隊各グループに配布しといたから」ウェヒヒヒ
さやか「ちくしょーっっ!!!」
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:10:44.30 Igh8R7Pm0
さやさやかわいい
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:10:55.54 vqdZjJBW0
さやかわいい
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:11:05.27 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん!
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:14:57.12 jFK4wrwGO
恭介「あはは、そうかな?」
仁美「そうですわよ~、うふっ」
杏子「ねぇ?あんたが上條かい」グイッ
恭介「え?そうだけど…君は、ぐっっ!!」ボガッ
仁美「き、恭介さん!?」
恭介「な、何を…」
杏子「……黙って聞きな…、あんた、あの仁美って娘を絶対幸せにしろよ…あんた自身も幸せになれよ!でないと……さやかが許してもあたしが許さねー!ぶっ殺すからな!!」
恭介「え…?さや、か?」
杏子「じゃーな、邪魔して悪かったよ」
仁美「き、恭介さん、大丈夫ですの?け、警察に」
恭介「まって!……良い、良いから………」
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:15:19.01 vqdZjJBW0
頭がティロティロしてきた
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:15:31.07 EMM3ypyo0
スレタイにある罪悪感が微塵も感じられない良いss
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:17:38.74 Igh8R7Pm0
頭がティロティロしてくる
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:18:02.58 jFK4wrwGO
まどか「さぁ!待ちに待ったほむらちゃんと私の婚前旅行だよ!」
さやか「旅行って…ほむらがどっかに行くとは…休みって家でゴロゴロするだけかも知れないしさ」
まどか「……」カチ
『「仕方ないな~、さやかちゃんも付き合ってあげますよ」
「一人より二人の方が、温かいもんね」』
さやか「そ、そうだね!うわー楽しみだな~…クッ」
まどか「ウェヒヒヒ、ほむらちゃ~ん」
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:24:20.42 jFK4wrwGO
まどか「さやかちゃんにはマミさんの時と同じ様に、導き役をお願いするね」
さやか「それは良いけど……まどか、まさかほむらにべったりくっついてんの?」
まどか「当たり前じゃない!何おかしな事聞いてるの?」
さやか「いや、マミさんと杏子にもさ、二人で大丈夫とは思うけど魔獣退治手伝ってあげないの?」
まどか「ほむらちゃんがいないなら手伝う理由無いよ」
さやか「最悪だっ!最悪の神様だっ!?」
まどか「ティヒヒヒ、冗談だよ」
さやか「…まぁ、流石に今のは冗談じゃなけりゃ神様として、ね?」
まどか「マミさんのおかげで念じるだけで魔獣を殲滅出来る自信出来たから……黄色いのがとばっちり喰うかも知れないけど」ウェヒヒヒ
さやか「最後の台詞だけは訂正したげな?ね?」
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:25:40.75 5natJ4J/0
wehihi
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:29:27.04 jFK4wrwGO
まどか「じゃあ、さやかちゃんがこの矢でも使ってみる?」
さやか「え?あたしでも使えんの?」
まどか「投げ槍みたいに矢だけを使えば…多少は攻撃力あると思うし」
さやか「分かった、まぁ昨日まではまどかに任せっきりだったし!今日から暫くはさやかちゃんにどーんとお任せしなさい!」
まどか「さやかちゃん…ありがとう」
さやか「だからテープ返して」
まどか「返しても良いけど……色んな所に拡散しちゃったから回収は無理かも…ティヒッ」
さやか「」
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:32:11.16 jFK4wrwGO
さやか「それじゃ、あたしは暫く杏子の傍にいるから」
まどか「…ティヒヒヒ、マミさんじゃなく杏子ちゃんの傍、なんだね」
さやか「う…、うっさい!あ~…行ってくるから!」
まどか「さやかちゃんも可愛いなぁウェヒヒヒ、親衛隊にもさやかちゃんの可愛さが浸透しつつあるし…楽しみ♪」
まどか「さーて、ほむらちゃんは~」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:35:52.22 jFK4wrwGO
まどか「あれ?ほむらちゃんがいないよ?」
まどか「……あ、今日は学校か」
まどか「マミさんも結局週末祭日利用して出かけたんだっけ?」
まどか「そうしたらほむらちゃんとの旅行出来る可能性があるのは………」
まどか「……………それはそうと、今この場にいるのは私鹿目まどかただ一人!」
まどか「そしてここは!そう人類の全ての夢が詰まった私の嫁ほむらちゃんのお部屋!」
まどか「…ゴクリ」
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:36:35.51 TdUdtuuD0
4
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:37:23.92 5natJ4J/0
gkr・・・
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:37:44.34 jFK4wrwGO
まどか「でも……駄目だよ鹿目まどか、仮にも神様が最高の友達兼神様のお嫁さんの部屋を家捜しなんて……」
まどか「………お布団ダイブくらいは良いよね?」ボフッ
まどか「………」
まどか「……」スゥスゥ
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:45:12.47 v6JP18lK0
フヒヒ
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:45:53.45 jFK4wrwGO
まどか「…え?あ、寝ちゃってた…」
「…ただいま」ガチャ
まどか「あ!ほむらちゃん帰ってきちゃったよ!」
まどか「せっかく学校まで…いや、まてよ?」
まどか「ティヒヒヒ、ほむらちゃんがドアを開けた瞬間に、あの夢を実行するよ!」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:47:23.34 RvuzgZsh0
こんなまどっちでも寝顔は天使のように可愛いんだろうなぁ
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:49:12.21 jFK4wrwGO
ほむら「…」ガチャ
まどか「お帰りなさい、鹿目ほむらちゃん!お口にする?お胸にする?それとも…ア・ソ・コ?」
ほむら「………ふぅ」ガチャ
まどか「あぁ…!まるで放置プレイの様なこの感覚、良いよ、良いよほむらちゃん!」
ほむら「……」スルスル
まどか「え?あ、ま、まさか……私がまだいるのに…着替…ゴクリ」
ほむら(何だか視線を感じるわね?)
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:51:11.43 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん!!!!
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:52:48.42 jFK4wrwGO
まどか「………」
ほむら「…」ガチャ
まどか「……我が生涯に一片の悔い無し」
まどか「ほむらちゃん、晩ご飯作りに行ったのかな?」
まどか「あーあ、私もほむらちゃんと一緒に晩ご飯作れたらなぁ」ウェヒー
まどか「………今の内に家捜しの続きを」
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 01:56:09.58 XwzCHXKh0
いいね
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:00:03.91 jFK4wrwGO
マミ「どうなってるの!?」
杏子「この魔獣、強ぇ!まるで矢の様な攻撃を仕掛けてきやがる!」
マミ「私ばかりを執拗に……しかも追尾性能まであるのね!気を引き締めていきましょう!佐倉さん」
杏子「おぉ!」
さやか「まどかぁ……あんたの矢…勝手にマミさんばっかり狙って飛んでくんだけど?」
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:05:07.19 jFK4wrwGO
まどか「ほむらちゃん……意外だよ、意外すぎるよ!あんな清純なほむらちゃんがこんな…こんな靴下を!」
まどか「いくら私でもいきなりパンツとかいったら逝っちゃうからねウェヒヒヒ」
まどか「……やっぱりブラ無いな」
まどか「あれ?これは………日記?」
まどか「……さすがに、読んじゃ駄目だよね?でも…読みたいな~読んじゃおうかなー…神様の特権!神様は覗きがお仕事だもんね」ティヒッ
まどか「…………………………………え?」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:05:51.25 XwzCHXKh0
みんな寝たのかな?、保守は任せたぞ
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:11:47.98 w28yduvZ0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:11:58.50 jFK4wrwGO
さやか「まどかぁ!この矢全部マミさんに向かって攻撃しちゃうじゃな……まどか?」
まどか「………ヒック……ゥゥ…ゥッ…ヒック……」
さやか「まどか!?…あんた、泣いてる?」
まどか「さや…か、ちゃん」
さやか「…それ、…日記?ほむらのじゃん!あんた…それは駄目でしょうが……」
まどか「ごめっ……ごめんなさ……」
さやか「…………何が書いてあったの?」
まどか「……」
さやか「いや、ごめっ…それ聞いちゃあ、駄目だよね?」
まどか「………」
さやか「………」ギュッ
まどか「さやか…ちゃん?」
さやか「あんたも本当は、中学生の女の子なんだよね?…泣きたい時は思いっきり泣きなよ、ね?」
まどか「さや………ぅぅ…あぁああああー!!あーっっあぁあ!!」
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:12:11.81 mmg4Xnkx0
・・・・・・・・・・・・・・ほむらちゃん?
279: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/05/23 02:12:25.48 9+Fw9VHP0
ほむしゅ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:18:35.55 jFK4wrwGO
さやか「……落ち着いた?」
まどか「うん……ごべんで……グスッ」
さやか「……あんた、神様で…横柄な邪神で…どうしようもない変態になっちゃったけど…やっぱまどかだわ」
まどか「………」グスッ
さやか「……で、どうすんの?」
まどか「………さやかちゃん、私…ここにいるまでにやらなきゃいけない事がある」
さやか「……うん」
まどか「さやかちゃん…協力、してくれる?」
さやか「聞くまでも無いよ?あたしに出来る事なら何でも手伝うよ、なんせまどかは私の『元嫁』で、今は『親友』なんだから」
まどか「さやかちゃん…ありがとう」
さやか「………でさー、まどか。さっきの話の続きなんだけど」
まどか「?」
さやか「マミさんに自動で攻撃がいかない矢…出してくれない?」
まどか「……ティヒ…」
281: 忍法帖【Lv=37,xxxPT】
12/05/23 02:18:56.97 4b73rv5U0
おやすみすみす
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:25:22.75 jFK4wrwGO
まどか「さやかちゃんは、杏子ちゃんと話が通じてた」
まどか「うぅん、杏子ちゃんにはさやかちゃんの声が聞こえた訳じゃない…でも、杏子ちゃんには確かにさやかちゃんの気持ちが伝わった」
まどか「私もほむらちゃんに気持ちを伝える、ほむらちゃんの気持ちに答える為に」
まどか「ほむらちゃん…私頑張るから、ほむらちゃんに絶対、気持ちを伝えるからね!」
ほむら「うぅん……」ゴロン
まどか「…だから、添い寝の密着度も毎日の様にあげてくよ!」クンクン
さやか(協力すんのやめてやろうか…)
さやか「…まぁ、今のまどからしいのかな?」クスッ
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:28:30.32 jFK4wrwGO
ほむら「ふぁぁ……まどかの夢を見た……?」
まどか「!?本当!……良かった、本当に効果あった………」
ほむら「………どんな夢だったかしら……思い出せない」
まどか「惜しい!!でも……これは毎日続ける価値あるよね!」
まどか「ほむらちゃん……ほむらちゃん!私の気持ち、ほむらちゃんに伝える!ほむらちゃん!」
ほむら「……ふふっ、何だか今日は凄く快調ね」
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:28:59.27 l/92J6Wh0
ほむ
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:30:24.72 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん!
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:32:55.58 jFK4wrwGO
マミ「昨日の魔獣みたいな手強いやつが出なくてホッとするわね」
杏子「あぁ…昨日は本当凄かったな、あんな矢…まともに喰らったらそれだけでおだぶつだぜ」
マミ「突然矢が消えたかと思ったら、今日はまた魔獣が突然消滅……何なのかしらね?」
さやか「すみません……本当、すみません…謝りますから、マミさん…杏子…どっちか…気づいて!二人の協力も必要になるかも知れないんだ!」
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:37:10.35 jFK4wrwGO
さやか「………駄目、か…あの時は尋常じゃなかったもんな~…」
杏子「……ん?」
マミ「佐倉さん?」
杏子「んー…」
さやか「気づいてくれた!?杏子!!杏子!?」
杏子「……ねーか、ははは」
さやか「あるよ!!めっちゃくちゃあるから!?…………駄目…なの?」
マミ「どうしたの?」
杏子「いや、この魔獣が消滅したのってさ…ほむらの言うまどかって奴の仕業かなぁって」
さやか「!?」
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:40:38.49 l/92J6Wh0
ほ
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:43:52.91 jFK4wrwGO
マミ「うーん、だったら素敵ね。でも、それならあの矢の攻撃もまどかちゃん関連って事にならない?」
さやか「ごめんなさい!本当、ごめんなさい!」
杏子「大方マミに嫉妬したんじゃねーか?最近マミはほむらと仲良くやってたし」
マミ「まさか、殺されかけたんだからね?変な冗談言わないの」
さやか「すみません、うちの神様が頭のおかしい変態ですみません、嫉妬に狂った邪神ですみません!だからまどかって事にして下さい!」
マミ「そうねぇ…一度暁美さんに話をしてみましょうか?」
さやか「嘘!マジで!?」
杏子「へへっ!決まり♪それなら晩飯はほむらの家でに決定な」
さやか「あ~、杏子様ありがとうー!愛してるよん」
杏子「!?な、何か寒気が…」
さやか「あ゙!?」
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:47:08.47 mmg4Xnkx0
ほむらちゅあん!
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:48:34.71 jFK4wrwGO
ほむら「……ふぅ、宿題も終わったし」
まどか「私もほむらちゃんを想いに想ったホムニーを終わらせたし」ティヒッ
ピンポーン
まどか「もしかして、さやかちゃんがやってくれた!?」
ほむら「……杏子達かしら?」
ほむら「はーい」トットッ
杏子「よっ!」
マミ「お休み中にごめんね?」
さやか「まどかぁ!さやかちゃんが…さやかちゃんがやりました!」
まどか「GJ!」
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 02:53:01.39 l/92J6Wh0
ほむ
293: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/05/23 03:03:00.62 9+Fw9VHP0
ペース上がらない?
さるよけほむ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:03:28.84 jFK4wrwGO
ほむら「かまわないわ、どうぞ」
杏子「お邪魔~」
マミ「ご迷惑かと思ったんだけど…晩御飯、一緒に食べない?材料なら買って来たから」
ほむら「そうね…良いわね」
まどか「ほむらちゃん達が晩御飯の間は私はほむらちゃんを、さやかちゃんは杏子ちゃんを食べてるよ」ガジガジ
さやか「うん、変態性が復活したのは元気が出た証拠だろうけどあたしを同類にすんな」
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:03:48.95 5natJ4J/0
さるってたかな
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:10:58.97 jFK4wrwGO
ほむら「まどか?」
マミ「うん…ほら、私達が交替制で休暇を取ってる時に突然変わった事が起きてるでしょ?」
杏子「それ、ほむらが言ってたまどかに関係あるんじゃねーかな~ってよ」ガツガツ
マミ「………暁美さん?」
ほむら「あ、ごめんなさい……そうね、もしそうならどんなに嬉しいか……」
マミ(それが本当にまどかちゃんなら……私は少し恐いんだけど…)
ほむら「でも、違うと思うわ…まどかとは…もう触れ合う事さえないのだから」
杏子「…んなのわかんねーだろ」
杏子「信じて見ろよ…お前の、その、最高の友達って奴をさ」
ほむら「杏子…」
杏子「あたしは、あの時あたしを止めてくれたのはさやかだって信じる事にした!だから、あんたもさ」
ほむら「……」
ほむら(……本当に、貴女なの?まどか……!)
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:14:54.72 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん・・・!
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:16:05.07 jFK4wrwGO
まどか「ほむらちゃん……私ね、ほむらちゃんとは絶対通じるって信じてる…」
まどか「だからほむらちゃんも……信じて?」
まどか「………ほむらちゃん!」
ほむら「……あれ?ここは……?」
ほむら「ぇっと………きゃっ!」ガバッ
「……だ~れだ!」
ほむら「え?その……声……ま、どか?」
まどか「……ティヒヒヒ、正解だよ、ほむらちゃん」
ほむら「ま……どか…まどか、まどか、まど…馬鹿!!!!」
まどか「うぇぇ!?」
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:19:20.08 iD1Z1QTMO
ほむ
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:21:15.96 5natJ4J/0
うぇひ
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:22:08.38 jFK4wrwGO
ほむら「何で私を置いて逝ってしまったの!?私も…私も連れていってくれても!」
ほむら「淋しかった……苦しくて…憎らしくて……どうしようもないぐらいぐちゃぐちゃな想いで……」
まどか「………それでも、私の事を……大好きでいてくれたんだよね?」
ほむら「ふぇ?……まさ、か……?」
まどか「日記、読んじゃった!ごめんなさい!」
ほむら「な、ななな!ま、まど!?……本当に…馬鹿…」ポツリ
まどか「ウェヒヒ…」
まどか「ねぇ、ほむらちゃん……ほむらちゃんに伝えたい事があるの」
ほむら「……何?」
まどか「これは、ほむらちゃんの夢……私は今、ほむらちゃんの夢の中の存在でしかない」
ほむら「……そう、だよね…でも…こんなにまどかを実感出来るなんて……」
302: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/05/23 03:27:59.68 9+Fw9VHP0
ほむ
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:30:57.79 jFK4wrwGO
まどか「それはね、これは夢だけど…私の存在が夢であって夢でないから」
まどか「だからほむらちゃん……日記に書いてあった伝えたい事、教えて欲しいんだ…ちゃんと返事を、伝えるから」
ほむら「……夢で出来た…私に都合の良いまどかに?」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「……」
まどか「私を、信じて」
ほむら「え!?まど……」
ほむら「…私、絶対に貴女に会いに行くわ!ちゃんと精一杯生きて!自分の人生の全てを…ちゃんと生きて…!最高の友達の……大好きな貴女に」
まどか「………」
まどか「ティヒッ…目が覚めたら、日記を開いて…今から伝える言葉が、夢になってしまわない様に」
まどか「―――――――――」
「大好きな貴女への想いが、幻になってしまわない様に」
304: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/05/23 03:31:26.21 9+Fw9VHP0
ほむしゅ
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:33:25.60 5natJ4J/0
てぃひ
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:35:02.33 KIE0Ass70
なんでちょっといい話みたいな雰囲気になってるんだ
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:37:10.36 jFK4wrwGO
ほむら「………」
マミ「…」スゥスゥ
杏子「…グゥ…」
ほむら「……寝て、いたのね……まどか……」
ほむら「……日記!……でも、何も無かったら…………」
「私を、信じて」
ほむら「…………」
ほむら「……日記、」ペラ…ペラ
ほむら「………まどか、貴女を……信じるから」
「私も、ほむらちゃんが大好き!!だから、精一杯生きて必ず会いに来てね。私の大切なお嫁さん」
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:38:31.30 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん;;
309: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
12/05/23 03:44:10.49 awqKDda50
┌(┌ ^o^)┐ホムゥ・・・
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:44:49.42 dmegL9dG0
ほむほむ
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:46:03.33 jFK4wrwGO
ほむら「…まどか……ぁ、あああ…うわぁぁぁぁあーっあーぁぁあー!!」
マミ「え?何!?何事!?」
杏子「んぁ!?……え?ほむら…?」
ほむら「まどかが………まどかが……」
さやか「まぁ、良かったんじゃないの?」
まどか「素っ気ないよ?さやかちゃん…」
さやか「だってあたしの嫁が……」
まどか「ティヒヒヒ、さやかちゃんには杏子ちゃんがちゃーんとお召し上がりスタンバイしてるから」
さやか「あんた…最後くらいまともな発言出来ないの?」
まどか「ティヒヒヒ!あ~、早くほむらちゃんが導かれないかなー、もう無理矢理導いちゃおっかな?」
さやか「だから!色々台なしになるからやめー!」
まどか「ティヒヒヒ、冗談だよ!……ほむらちゃんは、ちゃんと、ちゃんーと待ってて…笑顔でお迎えしてあげるから」
さやか「…ん、そっか……まどか…」
さやか「良かったね」
まどか「……うん!」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:46:05.58 uvtiSH6Y0
スレタイから想像もつかないくらいいい話になってるw
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:49:37.23 jFK4wrwGO
ほむら「まどか……貴女の言った通り、私は信じる事にしたから」
ほむら「貴女はちゃんと、私を待っててくれる、なら私は私の精一杯をやり切ってみせる」
ほむら「次に貴女にあった時に、恥ずかしくない自分でいたいから」
ほむら「その時は……笑顔で迎えてね?私の大切な…まどか」
END
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:51:42.96 uvtiSH6Y0
乳首からの大逆転
乙
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:55:41.61 jFK4wrwGO
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
まどか「……………これ、何?」
さやか「何って……あんたがサボってた間に集まった魔法少女だよ?大変だったんだから、ここまで連れてくるの」
まどか「ぇ……だって普通こんなには……ないでしょ?」
さやか「言っとくけどあたしは連れてきただけで、まだ最後まで正しく導かれた訳じゃあないからね?神様~、最後まで責任持って導かなきゃ駄目だよ?」
まどか「」
さやか「くっくっく……ん?」
『「仕方ないな~、さやかちゃんも付き合ってあげますよ」
「一人より二人の方が、温かいもんね」』
魔法少女「あぁ…この人凄く可愛い…どんな人がどんな魔法少女とこんな関係に?」
さやか「」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:56:15.95 mmg4Xnkx0
乙っちほむほむ
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 03:56:54.99 mmg4Xnkx0
ほむらちゃん!
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:00:52.39 jFK4wrwGO
マミ「素敵なお話ね」グスッ
杏子「命懸けで友達を助けた…まどか、か…へへっ、あたしも会いたくなったぜ」
マミ「…?あれ、これ続きがある……」
追伸
万が一ほむらちゃんに手を出したら……マミさん、杏子ちゃん……………わかりますよね
マミ「」
杏子「」
ほむら「まどか…大好き」
まどか「もうほむらちゃんから一生離れないー!!うわぁぁぁぁあん!」
さやか「逃がすかまどか!あんたも地獄へ道連れだぁぁっ!!」
今度こそEND
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:01:48.43 mmg4Xnkx0
乙っちほむほむ
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:04:15.43 jFK4wrwGO
まぁ何のかんので終わらせれて良かった。
保守してくれた人やさるよけの人ありがとうございました。
しかし、まぁ何つーか…タイトルあんま関係ねーなこりゃ…
また会う事もありましょう、そん時はよろ↓
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:05:14.12 uvtiSH6Y0
乙乙
しかしもしSSまとめサイトに取り上げられたら
エロを期待してた人の↓のコメント欄はどうなる事やら
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:06:08.32 5natJ4J/0
遅くまでよくがんばった
乙である
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:27:59.52 RDCfmhm60
こんな時間まで乙であった
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:29:25.09 d5lCREdP0
乙
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/23 04:38:46.13 A6jILg4b0
乙