12/05/19 03:35:01.61 gXr9t9bg0
責任を取るべき
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:37:00.62 f4oM7P9+0
そう言ってマミの傍に寄る
自分が原因なら、せめて少しは手助けをしたい
人間としてその思考は誤ってるかもしれない
ただ、ドールである自分には正しいことのように感じた
マミを優しく押し倒し、その上に跨る
マミドール「マミさん、やめて欲しかったら言ってね・・・」
そう言ってマミの胸に触れる
マミ「んっ・・・!」
軽く触っただけなのに、マミの体が小さく跳ねる
どうやら、結構な時間
自らを慰めていたようだった
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:40:15.38 f4oM7P9+0
その証拠に、マミの秘所からは
まるで洪水のように液体が溢れていた
それを少し指ですくい、マミの乳首に塗る
自分は唾液が出ない、その代わりの潤滑剤だ
そしてゆっくりと口をつける
マミ「ふあっ・・・あっ・・・」
マミが満たされた声を出す
自分で慰めているだけでは足りなかったのだろう
他者から与えられる快感に体が反応する
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:41:11.55 7Z7sMC040
>マミドールのそこは、本来女性が持っている
>男性を受け入れるための機能がない
実用性を重視したと言っていたのに…よくもだましてくれたな淫Qβ!
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:43:11.58 f4oM7P9+0
既にマミの体は大分出来上がっている
ゆっくり時間を掛けるより、
なるべく早く、この切ない気持ちから開放してあげたほうがいいだろう
そう考え、マミの秘所に手を這わす
そこは止め処なく溢れ続けていた
少し指を動かすだけで、クチュクチュと水音が出る
マミドール「こんなになって・・・辛いでしょ?すぐ気持ちよくしてあげるわね」
マミ「ん・・・うぅ・・・」
秘所への刺激と、自分の言葉に反応し
マミが体を捩らせる
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:46:15.79 f4oM7P9+0
そしてマミへの攻めを止め、起き上がる
マミ「あっ・・・」
マミが物足りなさそうな声をあげる
マミドール「大丈夫、ほら・・・」
そう言ってマミの足を開き、自分の体を割り込ませる
丁度自分の秘所とマミの秘所が触れる形になる
マミ「んっ・・・・」
マミドール「ね?こうするのが一番気持ちいいと思うわ」
そう言い、秘所と秘所が触れる
全く同じ形のもの同士が触れ合うことなど普通はありえない
世界でたった二人
自分とマミだけが出来ること
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:47:36.62 FXktziEp0
パンツ焼き払った
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:49:24.04 m/ztMBdQ0
マミさんって普段からめっちゃオナニーしてそうだもんなぁ・・・
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:49:55.39 f4oM7P9+0
そしてマミを気持ちよくさせるために動く
本来なら二人がお互いに出す液体によって、動きが滑らかになるそれは
マミ一人分だけで十分なほどだった
マミドール「マミさんっ、どう?気持ちいい?」
マミ「あっ・・・あっ・・・いや・・・!」
自分達以外は居ない部屋にマミの甘い声と、
秘所と秘所がのぶつかり合う際の水音だけが響く
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:52:37.18 f4oM7P9+0
マミ「んう・・・っ、はっ・・・あぁっ!」
マミドール「マミさん!マミさん!」
次第にマミの声は更に甘く、大きくなっていく
響く水音も、心なしか粘度が増しているような感じがする
それに合わせてマミを高めるために腰の動きを速める
マミ「やっ・・・あっ・・・もうっ・・・」
マミドール「大丈夫っ・・・!ほらっ!イっちゃっていいわよ!」
マミ「あっ・・・やだ・・・やだ・・・ふあぁあぁ!」
マミの中で快感が膨らんでいくのが分かる
彼女は絶頂を迎えようとしてた
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:55:24.59 f4oM7P9+0
マミ「あっ!あぁっ!あぁぁぁぁっ!」
叫びと共にマミの体が大きく反る
迎えた絶頂のせいで体の動きを制御できないのか
何度も何度も腰が跳ねる
マミ「あんっ・・・・、あっ・・・!んっ・・・」
マミの絶頂の波はしばらく続き
ようやく収まった頃には疲れきって、眠りに落ちかけていた
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:56:17.47 VMsCLLmKO
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 03:58:48.70 f4oM7P9+0
マミドール「マミさん、どうだった?」
もうすぐ眠りそうなマミを抱きしめ、そう問いかける
マミ「うん・・・凄く良かったわ・・・」
マミ「でも恥ずかしいところを見せちゃったわね・・・」
マミは恥ずかしそうに答える
マミドール「いいのよ。私たちは友達だもの。もっと頼っていいの」
マミ「うん、ありがとう・・・」
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:00:41.10 f4oM7P9+0
そう言うとすぐにマミは寝息を立て始めた
自分もスリープしようとして、思い留まる
もう少しだけ、マミの寝顔を見ていたかった
マミドール「私たちは友達・・・いえ、家族だもの。もっと頼りにしてね、マミさん」
私の命は仮初だけど
それでも貴女と共に歩みたい
おわり
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:05:00.75 f4oM7P9+0
QB「以上が抜け落ちていた記録だ」
QB「何故だろう、感情のない僕だけど」
QB「何かをやりきったような感じがするよ」
QB「それと、>>267だけど」
QB「下手に『濡れる』機能をつけると逆に実用に向かないと思ってね」
QB「機能に邪魔されて構造を似せて作れなかったんだよ」
QB「だから内部構造は同じに作ったけど、そういった機能はないよ」
QB「え?何故黙ってたかって、聞かれなかったからね」
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:06:33.37 FXktziEp0
乙
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:07:55.45 f4oM7P9+0
ということでオマケ終了です
こんな時間まで皆様お疲れ様でした
支援して頂いた方もありがとうございます
気が向いたらまどかドールの話もいずれ書こうかな・・・
続きかそうでないかは考えてないけど
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:09:37.53 m/ztMBdQ0
乙!
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:09:49.53 upKA94lpO
乙
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:10:35.84 FXktziEp0
乙
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:14:17.76 f4oM7P9+0
ずっと言い忘れてた
このSSは
「QB「暁美ほむら、僕と契約して魔法少女になってよ!今なら・・・」」の続きです
前作は普通のコメディです
そしてあまり関連性はありません
居るかは分かりませんが、疑問に思った方のために一応・・・
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:24:26.35 lAQwPbbS0
昨日・今日といいSSが出て嬉しい。
めがほむを見てるとどうしてあのほむら
になってしまうのか、変化の大きさに
なんか遠い目になってしまう(笑)
これからもおもろいSSを書いてくださいな
乙
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/19 04:45:06.58 FXktziEp0
乙
見てくるか