12/05/13 01:12:09.07 S5xQ5kqc0
④
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:13:10.92 ZGT5zts70
教頭「というわけだ。皆さん転校生の暁美さんと仲良くするように」
ほむら「（なぜ教頭が紹介している…？こんなことは一度もなかった…」
教頭「では次、今日からこちらの先生が産休に入られたので、新しい担任の先生を紹介します」
ほむら「！？」
まどか「先生が結婚できるとはねー」
さやか「ねー」
ほむら「（今までのループとは何かが違う」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:13:54.87 ZCOQYz1W0
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました！
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう！」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします！ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした！
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:15:00.62 AWIxGC3/0
クワーッｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:15:58.89 ZGT5zts70
さんま「明石家さんまや！みんなよろしく頼むで！」
ほむら「…」
教頭「こちらは立派な先生で」
さんま「誰が出っ歯やねんアホンダラ！」
生徒「ハハハ！」
さやか「…面白くな
まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
さんま「クワーッ！なんやお前笑い過ぎや！その笑い方やめなさいやめなさい！」
まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
さやか「ま、まどかのツボは分からん…」
ほむら「めんどうなループになりそう…」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:17:41.61 1QRd8isc0
既に笑った
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:18:33.64 +eqjALB90
全米が憤死した
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:19:41.70 ZGT5zts70
さんま「よーし！今日の体育はバスケやるでぇ」
まどか「暁美さ…あの、ほむらちゃん。一緒のチームになろ？」
ほむら「い、いいわよ///鹿目さん///」
ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ！ ｷｭｷｭ！
ほむら「」ﾋｭﾝ！ ｼｭﾊﾟ！
さんま「ゴール！なんや暁美…お前すごいやんけ」
女子「ね、ねぇ今２ｍぐらいジャンプしてなかった…？」ざわざわ
ほむら「（し、しまった…つい本気を出してしまった…目立つのはマズイ…」
まどか「すごーい！ほむらちゃん！よーし私もがんばるぞ～！」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:23:56.52 ZGT5zts70
まどか「ﾊｧﾊｧ…」
さやか「ねぇ、ちょっと無理し過ぎじゃない？」
まどか「わ、わたしも…ほむらちゃんみたいに格好よくシュート決めるの…」ﾌﾗﾌﾗ
ｸﾞﾗｯ
まどか「あ…」ｸﾗｸﾗ
ほむら「まどか危ない！！！」
ﾀﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ
女子「キャー！暁美さんが下敷きに！」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:24:30.52 ZGT5zts70
まどか「ほ、ほむらちゃん！ごめんね！私のせいで」
ほむら「大丈夫よ…ウッ（ｽﾞｷ！）足首を捻挫したようね…」
ほむら「（動転して時を止めるのも忘れた…まどかのことになると…まだまだね」
さんま「おい！担架が倉庫にあるやろ！もってこい！」
女子 「せんせー！ありませんけどー」
さんま「なにー？しゃぁない。俺が保健室までおぶったるわ」
ほむら「い、いいです。恥ずかしいし」
さんま「えぇからはよせぇアホンダラ！」
ほんま「は、はい」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:30:27.95 ZGT5zts70
保険医「全治２週間てところね。まぁ安静にしてれば問題ないでしょう」
さんま「ほうでっか！ほな俺は授業に戻りますわ。鹿目、美樹。お前らもや」
鹿目「はい。本当にごめんねほむらちゃん…」
さやか「お大事に」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞﾀﾝ
さやか「まどかー。今日行くでしょー。マミさんのアレ」
まどか「で、でもほむらちゃんが私のせいであんなことになって…」
さやか「関係ないってー。魔女っての、見てみたいじゃん」
ほむら「！！！！（しまった…今日は巴マミがお菓子の魔女と戦う日…」
「ワルプル戦は巴、佐倉、どちらがかけても苦戦は必至…！しまった…！」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:33:42.59 bfw683d10
大先生が味方かｗ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:33:58.54 ZGT5zts70
放課後
さんま「おいおいおい！どこいくねんお前！足ひきずって！今お母さんに電話したるから待っとけ！」
ほむら「…さっき電話しました。両親がすぐそこまで迎えに来てくれてるんです」
さんま「…ウソやな」
ほむら「…先生、本当に大丈夫なんです」
さんま「アカン！意地でも帰さへんぞ！怪我しとるのに真っ青な顔してどこ行く気や！」
ほむら「それは…」
さんま「言わんならそれでもええ！ただ俺もついていくで！」
ほむら「！」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:36:11.36 nCLaJWftO
ほんまって誰
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:36:39.94 wvzsycD20
さんましつこい
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:37:43.09 ZGT5zts70
車内
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ
ほむら「（押し切られてしまった…でも車で移動できたのだからよしとしなければ」
さんま「お前の住所からえらい離れとるけど、ホンマにここに用事があるんやな」
ほむら「はい。とっても大事な…大事な用事なんです」
さんま「それはホンマやな。当てたろか。友達のことや」
ほむら「！」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:39:45.47 ZGT5zts70
さんま「お前は普段何考えとるか分からん。だが友達がピンチになると怪我してでも守るやつや」
ほむら「…」
さんま「…ホンマに何の用か言えんのやな？」
ほむら「はい…」
さんま「ほな俺はここで待っとるから行ってこい。無茶したらアカンで」
ほむら「はい…」
ｶﾞﾁｬｯ ｽﾞﾘ…ｽﾞﾘ…
さんま「足アカンくなったらすぐ戻ってこいよ！」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:43:37.75 ZGT5zts70
ほむら「いた…」
さやか「なかなか魔女出ませんねー！マミさん！」
まどか「で、出ない方がいいんだけどな…」
マミ 「ねぇ…コソコソ隠れてないで出てきたら？暁美さん」
さやか「え？」
ほむら「（どうする…）」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:46:02.66 S5xQ5kqc0
④
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:46:30.98 ZGT5zts70
マミ「まるでいじめられっこの発想ね」
ほむら「…（何個か前のループでは巴マミとわざと争ってケガさせることで死を回避させられた…しかし）」
マミ「どうしたの？考えこんで」
さやか「なーんか胡散臭いんだよねーアンタ。マミさん、ほっといて行きましょうよ！」
ほむら「待っ」
さんま「おうお前ら何してんねんな！」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:48:21.39 FlPLnu3L0
＞さやか「なーんか胡散臭いんだよねーアンタ。マミさん、ほっといて行きましょうよ！」
今回会って間もない癖にナニいってんのこの人
このさやかはクズ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:56:21.72 FlPLnu3L0
はよ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:57:22.29 ZGT5zts70
さやか「せ、先生どうしたんですか」
さんま「お前らこそ何しとるんや」
さやか「センパイ…マミさんと一緒に散歩してるだけですよ」
さんま「なんや険悪な空気やなぁ！どうしたんや！」
さやか「だって転校生がマミさんに」
さんま「マミマミってお前はマミさんって鳴く鳥かドアホ！」
まどか「ティヒヒヒヒヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
マミ 「き、今日はもう帰りましょうか」
ほむら「（よかった…」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/05/13 01:59:10.47 FlPLnu3L0
もしかして>>19と>>21の間に何か入れ忘れてたりする？