12/05/01 02:29:39.97 JOWyCvRm0
夜
マミ「終わったわね……」
ほむら「流石に3人も居れば楽でしたね」
さやか「…………」
ほむら「……さやか?どうしたの?」
さやか「あ……いや、あのさ……やっぱり、あたし、足引っ張っちゃってない?
なんか、2人の戦いが凄すぎて……」
ほむら「そんなこと、気にしなくて良いわ。あなたは経験が浅いんだもの。
上手く戦えなくて当たり前。これから少しずつ慣れてくるわ。……そうだわ、巴さん」
マミ「?どうしたの?」
ほむら「明日から、さやかが少しでも上達するよう特訓してあげませんか?」
さやか「えぇっ?そ、そんなわざわざ……良いよ、申し訳ないし……」
ほむら「もし巴さんが忙しいようなら、私が1人でも……」
巴「……いいえ、もちろん私も付き合うわ。美樹さんには早く一人前になってもらいたいしね」
さやか「本当に、良いんですか?あ、ありがとうございます……!」